前回の記事で

少し報告させていただきましたが

千葉くんのご実家へのご挨拶は

無事に終了いたしました!

 

今回から、

その時の様子を

書いていきたいと思います!

 

の前に…

コメントたくさんありがとうございます!

少しずつお返事しております。

まだの方、申し訳ありませんが

少々お待ちくださいませ!

 


 

 

 

新幹線と在来線を乗り継いで

最寄り駅へ到着。

 

お父さんが車で

お迎えに来てくださいました。

 

お父さんにお会いするのは

これで3回目。

少し緊張はするけど

それでも初対面の時よりは

断然リラックスできてました。

 

実はこの辺り有名観光地。

少し遠回りですが

景色の良い道をドライブして

お家まで連れて行ってくださいました。

(この話の詳細は

限定記事で書きたいと思います)

 

 

 

「俺んちあそこだよ!」

 

と、とあるマンションを

指さした千葉くん。

その方向を見ると、大小の人影が…

 

「あら、さっちゃんとお母さんだ!」

「待ちきれなかったのかな?」

と、千葉くんとお父さん。

 

!!!!

 

お母さんと

姪っ子ちゃん(もうすぐ3歳)が

マンションの外で

お出迎えしてくださったのです!

 

思いかげず早い段階で

お母さんとご対面となりました。

心の準備ができてないまま

車から降りて、

 

「はじめまして

〇〇しろ子と申します」

 

と、ご挨拶。

たぶんそう言ったと思います。

緊張していて、

何と言ったか覚えていませんでして…笑

 

そんなわたしに対して

お母さん、とっても明るい方で

マンションのエントランスから

部屋の玄関に着くまでの間に

気さくにお話してくださいました。

 

「さっちゃんに

にいに(千葉くんのこと)が

お姉さん連れて帰ってくるって言ったら

早く会いたいってソワソワしてて

外で待ってたのよ~。

ねぇ、さっちゃん?」

 

姪っ子のさっちゃんは

少し恥ずかしいようでモジモジ。

 

「立派な〇〇〇(果物)

送ってくださってありがとうね。

すごくキレイで大きくて

ビックリしちゃった!

実はお父さんが、緊張しちゃって

お名前忘れちゃったとか言うのよ。

しお子だったか、しろ美だったか…

失礼しちゃうわよね!

「しろ子さん」っていうのよね?

今日、お荷物届いてやっとわかったわ。」

 

お土産に

地元から果物を前もって

宅配で送っていたのです。

(これが以前の記事に書いた

秘密兵器です)

確かに、送り主はわたしにしてました。

わたしが来る前に、ご両親の間で

そんな話があっていたなんて…笑

 

「『にいに』と『しろちゃんが』

さっちゃんに会いに

来てくれましたよ~!」

 

ってさっちゃんに話しかけるお母さん。

 

「あ!

ごめんなさいね、

勝手に『しろちゃん』って呼んで」

 

と、わたしに。

 

「いえいえ、とんでもない!」

 

程度にしか答えられないわたし。

全然良いです!

むしろ嬉しいです!!

心の声はこんなです。

 

 

最初にお母さんにお会いした印象で

「わたしは歓迎されている」

ということが分かりました。

(図々しい話ですが…)

 

お母さんはどんなお気持ちで

いらっしゃるのか?

その辺り心配していたので

すごくホッとしました。

 

 

 

家には千葉くんの妹さんもいらして。

(つまり、さっちゃんのお母さん)  

妹さんも、とっても明るく

ハツラツとした方でした。

 

そして、お母さんも妹さんも

とっても美人!

すごいな千葉家のDNA…

 

 

 

改めて自己紹介して

他に用意してたお土産を渡したり。

 

その後は

ケーキをいただきながらお話を。

(MCは妹さんな感じで)

 

話した内容を

詳しく書いていきたいとこですが

とっても長くなっちゃうので割愛。

 

わたしの住まいや仕事、

実家の事とか、いろいろ話しました。

すると、

 

「ひとつ聞いてもいいですか?」

 

と言いながら

とてもワクワクした表情の妹さん。

 

「ふたりはどこで

出会ったんですかー?」

 

恐れていた質問が…

ちょっと答えにくい。

わたしがモジモジしていると

 

「街コンだよ!」

 

ってサラっと言う千葉くん。

 

本当は婚活パーティーなんだけど

もし、聞かれたら街コンって答えよう!

ってシミュレーションはしてました。

 

わたしは「ガチの婚活」でしたが

千葉くんは、もっと軽いノリ(?)で

来ていたので街コン気分なのは確か。

 

「えーーー!!

お兄ちゃんが街コン!!」

 

って、すごく驚く妹さん。

やっぱりそうですよね…

この人、そういうのに行かなそうですもの。

 

「お兄ちゃん

結構行ってたの街コンに?」

 

「いや、初めて行ったよ」

 

「えーーー!

初めて街コンに行って、

こんなキレイな人に

出会えるなんて凄いね!

街コン行ってる友達とか、

全然良い人いないって

言ってたのに!」

 

と、すごく持ち上げてくれました…笑

そして、

 

「結婚式はどこでするの?」

 

と妹さん。

それに合わせて

 

「そうそう!

どうするのかな~と思って。

計画立てなきゃね~」

 

と、お母さん。

 

 

????

 

 

わたしたち、

結婚するって言ったっけ?

千葉くんもまだ

ひと言も「結婚」とは

言ってないなはず…

 

と、わたしが混乱していると

話はどんどん進んで

 

「住まいはどうするの?」

 

とお母さん。

 

「ひとまずは俺んちで

しばらく暮らそうかなと。

来月から一緒に暮らし始める予定。」

 

※既に半同棲みたいにしてるのは内緒で

 

「そうね、

あなたの家は広いから

ふたりで住めるわね!

良いと思う!」

 

と、今の千葉くんの家で

同棲OKな話に。

 

「へぇ~

お兄ちゃんちってそんな広いの?」

 

って妹さんが言うと、

 

「一回行ったことあるけど広いよ。

2部屋に広めのキッチンだよな?

お兄ちゃんは、先の事を見越して、

部屋を決めてたんじゃないのか?」

 

なんて、お父さんまで。

 

 

 

 

「結婚します。

その前に同棲させてください」

 

という言葉を、こちらから

ひと言も発せずして

クリアしてしまいました…。

 

どうやら、ご家族的に

彼女を実家に連れて帰る=結婚

という認識を

してくださっていたようです。

なので、既に結婚する前提で

全ての話が進んでいました。

 

わたしが想像していたのとは

はるかにかけ離れてるくらいに

千葉家は歓迎ムードだったのです。

 

心のどこかで

「歓迎されないかも?」

「反対されるかも?」

なんてネガティブな妄想をしていたので

こんなに歓迎されていること

そして、結婚を認めてもらっていること

それがとても嬉しくて。

 

千葉家のみなさんと

末永く仲良くさてていただきたい

そう、心から思いました。

 

 

 

さて、こんな風に

同棲と結婚については

お許しをいただいた状態ですが

それでも、ちゃんとお話はしなきゃな…

という思いがありました。

 

それに

「両家顔合わせ」について

お話をするというミッションが

残っているし。

 

なので

やはりタイミング見てお話を!

と考え、その後は

お話しするチャンスを狙うわたしでした。

 

それについては、

長くなったので次回に。

 

 

 

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