34歳のうちに婚活始めようと思ったわけですが

不安要素はいっぱいあります。

ブログのタイトルにもなっていますが、

しろはちょっと変わっています。

 

とここで、内容に入る前に☆

35歳にもなろうとして、自分の市場価値もわからずに

あーだこーだ偉そうにBBAのくせにいろいろ語るな!

という声が聞こえてきそうですが

(すみません、まだ聞こえてきてませんが、そんな気がしてます!

自分が、変りものだという自覚とともに、

自分が、わがままでダメ人間だとういう自覚を持っております。

市場価値も、十分わかっております。

なので「自分を成長させる」という気持ちは常に持つという前提で

このブログを書かせていただきたいと思います。

それでも、目に余ることがありましたら

やんわりと注意していただけると幸いです。

 

 

では、気をとりなおして。

 

子供の頃から、なんか人と違うよな~と感じていました。

どこがどう違うとははっきり言えないのですが、

物事を感じるポイントがちょっとズレてる?

些細なことが気になってしかたない。

「なんかこの世の中は生きにくい!」そう思っていました。

 

ある日、ネットをうろうろしている時に

HSPという言葉と出会います。

 

HSP(Highly Sensitive Person)

「感受性が強く創造力や独創性に優れている一方、

他人の一言に傷つきやすく人間関係にストレスをためやすいタイプ

HSPは病気ではなく、遺伝特性であり生まれ持った気質だそうです。

 

しろはこれのようです。

自己診断するチェック項目があって、それにほとんど該当します。

 

HSPは人口の約2割程度いるらしいので

5人に1人はこの気質。

少数派ではありますが、極端に仲間がいないわけではないです。

 

しかし、しろにはもう一つの気質があります。

 

HSS(High Sensation Seeking)

「変化に富み、奇抜で複雑かつ激しい感覚刺激や経験を求め、

さらにこういった経験を得るために、肉体的、社会的、法的、経済的なリスクを負うことを好む」

 

こう書くと、なんかヤバい人みたいですが

わたしは、「好奇心旺盛な人」って解釈しています。

これも、チェック項目に該当することが多い。

HSPほどガッツリではありませんが。

 

HSP、HSSの両方を持つ人は

「好奇心旺盛で新しい経験を追求したがるくせに、

元々持っている繊細さのため、傷つきやすい」

「衝動性も高い上に、感受性も高いので

アクセルとブレーキを両方踏んでいるような人」

 

ほんと、コレです。

傷つくのわかっていながら、難しい状況に自ら飛び込むんです。

 

この気質のため、これまでの男性選びを失敗してきたような…。

次回、それについてもうちょっと書きます。