正午頃は、日も差して、ちょっと暖かったのですが、
ほぼ、一日中、曇り空の1日でした。
現在の気温は、14℃
北海道らしい爽やかな空気に、満ち溢れています。
今晩の夕食は、ザンギ。
北海道以外では、通用しない言葉なのかも知れません。
全国的な言い方をすれば、鶏の唐揚げです。
小樽の白ざんぎと、苫小牧の醤油味のざんぎの、
2種類を食べ比べましたが、どちらもピンと来ませんでした。
関東の、普通の唐揚げの方が、
おいらには、合っているのかも知れない。
ちなみに、梅子さんも同意見でした。
梅子さんと、意見が合う事は、珍しい事なのです。
明日の苫小牧は、ほぼ一日中、小雨模様です。
そんな中で、梅子さんの御親戚が、
わざわざ、我が家に来て頂くのは、何だか申し訳無い気がします。
まだ、家の中も、ちゃんと片付いていないのにね…。
でも、とても嬉しい事に、違いは有りません。
どう接したら良いのか、困ってしまうくらいです。
自分自身が、苫小牧の事を解かっていないので、
上手に、案内する自信も有りません。
まあさ、それはそれで良いのだと思う。
おいらと梅子さんは、
ここで、一生、過ごすつもりでいます。
そして、苫小牧と言う街は、とても魅力的な街なのだと、
二人共、思っています。
特別にね、どこが良いとかは無いんですけれどね…。
でも、とてもサッパリとしていて、涼しくて、
空が広いし、空気が軽く感じるんです。
湯河原も、良い土地だったと思うのだけれど、
苫小牧は、晩年を過ごすには、最適な土地なのかも知れません。