昨夜は、ノートレでした。


のり君の行動部隊は、21銘柄で変わらず。

含み益…19銘柄
含み損……2銘柄


ボストン・サイエンティフィック(BSX) +35.02%
イーラィ・リリー(LLY)………………… +25.23%
ノボ・ノルディスク(NVO)……………… +35.60%
シノプシス(SNPS)……………………… +17.78%
ケイデンス(CDNS)……………………… +28.88%
イートン(ETN)…………………………… +47.90%
Tモバイル(TMUS)………………………… +9.63%
アプライド・マテリアルズ(AMAT)…… +41.32%
エヌビディア(NVDA)…………………… +76.66%
アクセンチュア(ACN)……………………… +5.87%
ラム・リサーチ(LRCX)…………………… +7.84%
IBM(IBM)………………………………… +1.96%
キャタピラー(CAT)………………………… +7.94%
アーム(ARM)……………………………… +31.86%
ハロザイム・セラピューティクス(HALO) +6.24%
ガーミン(GRMN)…………………………… +9.29%
クアンタ・サービシーズ(PWR)…………… +5.04%
AES(AES)………………………………… △6.30%
セールスフォース(CRM)…………………… △4.24%
ヴィーバ・システムズ(VEEV)…………… +2.90%
クローガー(KR)……………………………… +1.06%


行動部隊全体では、+18.43%です。

現金比率は、1.47%です。


事に依ったら、
行動部隊の半数以上は、撤収しようかと考えていたのだけれど、
相場が盛り返して来たので、過激な計画は、全て中止した。

おいらは、平和主義者なのだ。


確定申告をするように成ってから、35年以上経つのだけれど、
毎年、確定申告をする都度、気に成るのは、
証券会社に支払っている手数料の金額の多さなのだ。

譲渡益課税は、法律で決まっている事なので、
仕方が無い事なのだけれど、
証券会社に支払っている手数料の金額に、
毎年、ドキッとしてしまうのです。

証券会社は、たくさん儲けているはずなのに、
どうして、貧乏人のおいらが、
こんなに手数料を支払わなければ、いけないのだろうか?

何とかして、もっと、手数料を安く上げる方法は無いのか?


手数料が高いのは、おいらの売買回数が、多すぎるからなのだ。
おいらの場合は、「売り」の回数が、問題なのだ。

「買い」に関しては、
おいらは、インスピレーションの買いを、大切にしているので、
これを抑制してしまうと、おいららしさが無くなってしまう。

「売り」に関しては、
「これは絶対ね」って言う、売りだけに絞って、
出来るだけ、不必要な売りの回数を減らして行きたい。

そう考えてですね、今年は売りの回数を減らすように、
努力しているところなのです。

手数料の金額が減れば、その分、年間の確定損益が、
増えるのではないのだろうか?

まあ、増えるとは限らないのですけれどね、
少なくとも、利益率は向上するのではないか?


そう言う訳で、今年は実験中なのです。
手数料をどれだけ減らして、利益はどれだけ増えるのか?

普段は、月に平均の売り回数は、20回に上ってしまう。

今年に入ってからは、今のところ、13回だ。

2ヶ月半で、13回なのだから、
今のところ、成績は抜群なのです。

まあ、「ここぞっ!」って時には、
積極的に、売っては行くんですけれどね。
 

 

 

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