おいらは、もう、それ程、拘っては居ないんですけどね。

彼女が、先週、名古屋の中警察署から送って来た言葉。
「金輪際、関係したくないから、…」

けっこう、刺さりますよね。
何だか、凄みすら感じてしまう。

これは、発した本人が、おいらに突き刺さるように、
意識して、使った言葉なんだと思う。


彼女、ヒーラーを自称してるんですけどね。

ヒーラーって、病んでいる人や、心に傷を負った人を、
治してやりたいだとか、癒やしてやりたいって、思ってる人でしょ。

増してや、傷付けた本人が、自分自身なんだって事を、
彼女は、自覚している訳ですよ。

普通、使わないよね、こんな言葉。


それだけ、彼女自身も傷付いて、ギリギリのところまで、
追い詰められて、いたんだと思う。

おいらも、悪かったとは、思っているのです。


それでもさ、普通に考えて、ヒーラーって言えばさ、
患者さんって言うか、クライアントって言うか、
そう言う人の、マイナスのエネルギーって言うか、邪気をさ、
直接、被り兼ねない、リスクの高い立場な訳でしょ。

それだけに、常に自己浄化って言うか、
患者さんの邪気に影響されないような注意は、
人一倍、気を使っているんじゃないかと思うんですよね。

それにしては、あまりにも、防衛力が弱いんじゃ無いのかな?
ちゃんとした先生に就いて、学んでいないのかも知れない。


彼女、確かに、宇宙のエネルギーを感受する能力は、
かなり、高いんじゃないかと思う。

でも、その一方で、生身の人間との、コミュニケーション能力が、
ちょっと、弱いのかも知れない。

だから、何も言わずに、逃げてしまったり、
黙り込んで、その場を避けてしまったり、
結局、爆発寸前に成るまで、自分を追い込んでしまう。

そうなんじゃ、ないのかな?
今まで、気が付いて、居なかったんだけど。


自分の素直な気持ちを、直接、相手に伝えることが、
苦手なのかも知れない。

いくら、自分の心の中で、念じても、
いくら、相手の事を想って、祈ったとしても、
それが、相手に伝わらなきゃ、意味が無いでしょ。

そう言う事が、ちょっとダメなのかも知れない。
そう思って、考えて見ると、当て嵌まる事が、いくつも有る。

まあ、ある種の「コミュ障」だよね。
彼女、ちょっと可哀想な人なのかも知れない。


宇宙のエネルギーを、感受するのは、イイとしてもさ~、
目の前の、生身の人間に対して、
ちゃんと自分の素直な気持ちを、伝える訓練をした方が、
良いんじゃ、ないのかな?

あなたの気持ち、ちゃんと相手に、伝わって無いんじゃないかな。

きっと、そうだと思うよ。
まあ、余計なお世話だって、言われるんでしょうけどね。

金輪際、関係したくない人だもんね。
まあ、冷静に成った時にでも、考えてみて欲しいな。
 

 

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