亀田誠治師匠が生誕60年を迎えられてベース・マガジンで特集号が発刊されました。
当然、購入させて頂いています。
師匠の60年生誕祭、とても嬉しく思っています。
なお「師匠」という呼び名はベーシスト界隈では通り名で、起源は椎名林檎さん。
余談ですが、東京事変のライブで曲の間奏のベースソロに入る時に林檎さんが「ししょーー」と呼びかける声色が萌え死に出来るレベルでめちゃくちゃ可愛いんですよね、これが♪
今回のベース・マガジンは亀田師匠の特集でほぼ埋め尽くされています。
特集だけでも嬉しいのに
その上に、師匠の代表曲?のベース・スコアが別冊で付いています👍️
本人が監修しているかは分からないけど公認のスコアである事は間違いないので
この中から数曲は弾いてみたいと思っています。
師匠のベースラインは実によく動くのが特徴でもあって、椎名林檎さんから「ヴォーカルにどんどん寄ってくるベース」と揶揄されるぐらい動くのでコピーは難しいと思いますが頑張ってみたいです。
で、これはブログで過去に何度も書いた事があるんだけど
俺がベースを弾きたいと思ったきっかけの1つが東京事変で
というか大きなきっかけで
東京事変の「喧嘩上等」という曲を聞いた時に
ベースめっちゃかっこいい!
と、大袈裟じゃなく衝撃を受けて「こんなベースを弾きたい」と憧れを持ってベースを始めました。
まあ今もまだ弾けないけど💦
てか憧れが強すぎて手を出せないというのもある。
話が前後するけど、その東京事変でベースを演奏していたのが亀田誠治師匠でした。
という事で
東京事変の「喧嘩上等」で♪
やっぱ今聴いてもカッコいいと思います♪
MVの中で神楽を舞っているのはドラムの刄田綴色(はたとしき)さんです。
刄田さんは幼少の頃に石見神楽と和太鼓をやっておられて、言わば本物の神楽をMVの中で舞っています。
ドラムのスティックの回し方とか神楽の味も入っているのかも?カッコいいんだよね。
という事で刄田綴色さんの「喧嘩上等」のドラムソロの動画も貼っておきます。
楽曲制作のちょっとした裏話とかもありますので。
で、動画では神楽も舞っておられます👍️
原曲なしで最初から最後までドラムの音だけ(猫の声のピアノはあるけど)なのだけれど
ドラムだけってのがまたカッコいいんだよね♪
という事で、長くなってきたのでこの辺で💦
では、次回に続くかも(^_^)/