ブログにて 住宅展示場で 戸建て販売している 一級建築士の話を書いた。
結局 宅建君の所では 不採用になったのだが 色々 彼に 言って来るらしい。
- 自分は 一級建築士で 人とは違う。 どうして 採用してくれないのか?
という 不満らしい。
不採用にした時 相手の事を慮って
- 弊社では そんなに知識必要ないです。 もっと 知識が必要な 会社があるでしょうから。
- もったいないですよ。 我社では。
と 言ったそうだ。
まさか
- 自尊心が強くて 人を信用しない。 自分の言っている事が 絶対だ なんて思っているは 採用しません
とは 言えないから。
だから 不採用と言った時のクレームに
- 一級建築士を苦労して取得されたのでしょ。 住宅展示場での販売、 私もやっていましたが スペックオーバーではないですか?
- どうして 販売を目指されたのです? 知識豊富なのだから 我社のような小さい所より もっといい やりがいのある職場 あるのでは?
と 言ってしまったようだ。
だから 販売員になった経緯とか 世の中が 自分の能力を認めてくれないとか 色々 理由を言って来て困ってるとの事。
- はっきり 理由を告げるのも 本人の為かもしれないけど 恨まれたら困るし どうしよう
という話が宅建君からきている。
- 二級建築士で 立派に 会社起こして 設計 戸建て住宅販売されている方も多いと聞くけど 一体何人位 日本には 一級建築士いるのでしょうね。多分 結構な人数だと思いますけど。
- 資格と性格 とは違うので 資格があっても この方のように 不向きな人はいるでしょうね。
- 本当に 建築という仕事 この方は 好きなんでしょうか?
なっていう話。
又 何か 言って来ても 自尊心の強い人だから やんわりと お断りするにかぎるという結論になってしまった。
気の毒な人だけど 自業自得でしょう。
資格より その人の 性格の方が 大切だと思うこの頃です。