レオパレスの話です。
しろあです。
レオパレスでインターネット契約すると、「L-Movie」というサブスクが利用できるようになります。
この「L-Movie」はU-NEXTが提供するサービスの為、Amazon primeよりも映画作品が充実していて
それなりに使えるのですが、最大の問題はそのアプリの貧弱さにあります。
いや、アプリだけではありません。ブラウザで利用するときも非常に扱いにくい。
遅い、バグる、操作性が悪い
ととにかく快適性が低い。
でも見放題作品は充実しているので、Amazon primeになかったらこっちで探して、
あったら利用する、という補助的な利用法でした。
そんな使い勝手の悪い L-Movie ですが、今日(2022.1.31)でサービスが終了します。
そしてそのまま U-NEXT が利用できるようになります!
これはとてもありがたい! と思って先日さっそく移行措置をしました。
これで普通に U-NEXT が使えるようになりました。そしてびっくり!
昔、無料体験で利用した時よりも、アプリ、ブラウザでの操作性が快適になってる!
さくさく動くし、非常に扱いやすい。
サブスクビデオに慣れてきてることもあるかもしれませんが、まったくストレスなく使えるようになりました。
この快適さはネットの貧弱な L-stick でも同様です。……レオパレスが提供しているテレビで見るネットコンテンツ、
Amazon Fire stick みたいなものです。
操作感は最近ホテルで提供しているネットに繋がってるテレビでのような感じのもので、もっさりしていて動作が遅く、
何をどうしていいか分からない感じです。
なのに、L-stickでも快適にビュンビュン操作できるのはちょっとした感動を覚えてます。
これなら使える! ……実はあまりにストレスだったので、映像コンテンツはPCをテレビにつないで利用してたんですよね。
さてここで気になるのが L-Movie と U-NEXT のコンテンツの違いがあるかどうか。
基本的には映画に関しては無さそうです。気になる作品をどちらで検索してもありました。
U-NEXT は漫画も読めるので、ここはメリットが大きいのかな。
ほとんど有料ですが、人気作も中でも数冊無料で読めたりします。
しかし、L-Movie にしかないコンテンツもありました。
それはポルノ映画、イメージビデオです。AVはもちろん有料。
なぜそんなの見れるようになってたのかわかんないんですけど、
昔のポルノ映画が見れるんですよね。ポルノ映画は、普通の興業の映画が撮りたいけど仕事がとれず、
でも映画作りがしたい! というちょっと実力は低いけど情熱はある監督が作ってたりするので、
ポイントで見るのはアリだと思ってます。
名作『おくりびと』の滝田洋二郎監督のルーツも実はここにあって、L-Movie で特集されてることがありました。
イメージビデオはなんなんでしょうね。AV未満のサービス?
アイドルやAV女優を応援するために作られているものなのでしょうか。
びっくりするほど数があるところを見ると、ちゃんと需要のあるコンテンツなんでしょうけど、
世の中には知らないことが多いなぁと感じさせられました。
これらは U-NEXT では検索しても出てきませんでした。
より健全なコンテンツとして利用できるということでしょう。これなら家族で安心して使えます。
ということで、さらなる U-NEXT のサービス向上に期待しつつ、利用していきたいと思います。