リーグ・アンで覚醒した点取り屋はプレミアリーグで覚醒できる?【アーセナル ニコラ・ぺぺ】 | ▫しろの海外サッカー解説日記▫
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アーセナルファンなので、プレミアリーグ多めです。

こんにちは、しろです。
 
今回は夏の移籍でアーセナル史上最高額で移籍となったコートジボワール代表のニコラ・ぺぺについて解説していきます。
 
〜〜〜選手プロフィール〜〜〜
 
ニコラ・ぺぺ
 
 
国籍:コートジボワール
生年月日:1995年5月29日
身長:178cm
体重:69kg
ポジション:FW
利き足:左足
 
【クラブ】
2012-13 ポワチェ(リーグ・アン)
2013-15 アンジェⅡ(リーグ・アン)
2013-17 アンジェ(リーグ・アン)
2015-16 オルレアン(リーグ・アン)(ローン)
2017-19 リール(リーグ・アン)
2019-      アーセナル(プレミアリーグ)
 

 

■評価すべきはやはりドリブルとキックの精度

 
今夏アーセナル史上最高額の移籍金でフランスリーグ・アンのリールから移籍となったぺぺは前所属のリールで22ゴール11アシストという素晴らしき記録を残し、ゴールもアシストもリーグ内2位となりました。
 
アシスト、ゴール共に量産できる理由として、キックの精度は欧州でもピカイチです。
サイドで敵に囲まれていても、精度の高いクロスを簡単に入れてきますし、先日のヨーロッパリーグではチームを救う2得点のフリーキックを決めました。
右サイドからのカットインからのシュートも魅力的で今後回数を増やしていくことでゴールも増えていくはずです。
 
またドリブルもチーム1のテクニックを持ち、先程説明したサイドで囲まれた時、クロスではなく自身のドリブルでペナルティエリア内まで侵入することができます。
相手としても、足を出すと簡単に抜かれてしまうため、距離をとる必要があり、結果的にぺぺにドリブルをするスペースやクロスを入れさせてしまうスペースを与えてしまうなどぺぺのドリブルとキックはアーセナルにとって大きな武器になりました。
また、スピード・体力にも自信があり裏抜けでボールをもらいチャンスメイクすることもできます。
これを90分間続けることができるので相手DFはぺぺの存在をかなり嫌がるでしょう。
 

 

 

■イングランド後で改善されたフランスでの改善点

 
フランス時代のニコラ・ぺぺのプレーやプレーの記事を見ていると、当時からスピード、ドリブルを評価されており、得点も量産していましたが、改善点として「どこでもドリブルする」と書かれていました。
実際プレー集等を見てみると上手いけど…かなり低い位置でしかけていたりとサポーターとしてはヒヤヒヤしていただろうな〜と思ってしまうプレーもありました。
 
しかし今のぺぺにとっては昔の話でかなりポジショニングと戦術理解ができる選手になっています。
 
DFラインからでるロングボールに反応すて裏に抜けるタイミングもバッチリですし、低い位置でドリブルすることはほとんど今はありません。
さらに最近アルテタが使う変則的なビルドアップでは中盤がトレイラエジルのふたりとなり、さらにエジルは自由に動くため中盤の人数が足りないシーンもありました。
そんな時はエジルのポジションを見ながらぺぺが中央まで降りてきてビルドアップを助けていました。
守備への準備も早くSBと合わせて数的優位を作り出すこともでき、ポジショニング共に素晴らしい感性を今は持ち合わせています。
 
今日ではFWの選手も積極的に守備に参加する中、ラカゼット・オーバメヤンも含めしっかり守備のためにプレスバックすることが出来ますので、アーセナルにとって本当に必要な選手です。
 
以上になります。
 
▫しろ▫