ブログを読んでいただきありがとうございます。

本を一冊読み終わったので、備忘録のためにメモを。

 

 

 

余分な力は入っていないんだけど、集中は出来ていて、何もかもうまくいきそうな状態、

スーパーマリオで言うとピカピカしてどんなモンスターも倒せる状態。(勝手な解釈ですニヤリ

そんな状態をエフォートレス状態として、その状態に自分を持っていくにはどうしたら良いか、について書かれた本でした。

 

よく読んでいる慢性膵炎の方が書かれているブログのメルマガで、こちらの本を発見しました。

 

 

気になったこと

ー頑張れば成果が出るとは限らない。大変だがやりがいのあること、に人は意義を見つけがちだが、

実際は頑張りすぎは失敗のもとになることも多い。

もっと簡単で、やりやすい方法をとれる可能性はないか、そもそも目指す目的自体が有意義なものなのか問うてみる。

 

ー足りないものではなく、いまあるものに眼を向けて、感謝する。不平不満や、変えられないことに対する怒りは、

自身の思考力を奪っていく。

 

ーやりすぎない。2時間で1できたとして、4時間かけても2は出来ない。

適量を考える。

 

ー「死の片付け」=死ぬまでにやり遂げたいことリストを作って、残りの人生で成し遂げるべきゴールに見通しを付ける。

 

ー良い失敗を積み重ねる。失敗するのは、何もやらないより100倍マシ。

 

ー知識を幹や枝葉のある木としてとらえ、土台となる原理の上に積み重ねていく。

 

ー生活や仕事の中で、自動化できるもののについて、考えを巡らせる。

 

 

生活や、仕事や、育児や、日々の慢性膵炎を良くするために生かしていきたいです。