昨日2022年10月15日(土)12時頃ハンガリーレストラン=アズフィノムAZ FinomAZ Finom|AZ Group (az-group.jp)(神宮前ー明治神宮前駅から徒歩10分くらい)に伺いました。今から2年前たまたまハンガリー文化センターのルービック・キューブ展でルービック・キューブがブダペスト工科大学のルービック教授が開発したものであることを知り、アズフィノムを知り、女性オーナーの東孝江さんからいろいろ教えていただいて、月1~2回伺うようになって2年になります。
先日10月5日(水)TBSの朝のラヴィットで紹介されたと伺いました。
価格.com - 「ラヴィット!」で紹介された情報 | テレビ紹介情報 (kakaku.com)
そして料理長ジュリさんがなんと空手の欧州王者であることを知りました。今も日曜日に練習されているとか。そして、10月15日(土)日本武道館で日本とハンガリーの武道文化交流事業が行われていると教えていただきました。
海外派遣日本武道代表団|武道の振興・普及|日本武道館 (nipponbudokan.or.jp)
そして、午後コロナで久しぶりに会う友人=西島さんと麻布十番駅で待ち合わせ、ハンガリー文化センターの日本の中のハンガリーハンガリー文化センター 東京 | 日本の中のハンガリー ~ハンガリーアーティストたちが見た和の心~ (culture.hu)に伺いました。
ちょうど10月15日(土)は特別開館で、5人のアーティストが来館される日で、ラントス・ティミーさんとも1年4ケ月ぶりにお会いしました。2年前テレビ東京の番組世界!ニッポン行きたい人応援団 20201221 遠く離れた絆をもう一度結んじゃいましたSP_哔哩哔哩_bilibili 1分18秒後から約30分)で知り、昨年2021年6月に益子に伺いました。益子焼を学ぶハンガリー女性ティミーさんを訪ねて | shiro0218のブログ (ameblo.jp)
他に、マイゼック・ローベルトさん(ガラスの刀など)、ゼレナク・シャンドルさんに、新世代アーティストの塚原・ファンニさん、ポシェル・アネットさんともお会いしました。他に、長野県千曲市の陶芸家アーグネス・フスさん、ペチナー=ペト・カタリンさん、徳島で藍染めのアーティスト吉原ホルバート・ハンガさんの作品もありました。吉原さんは来週10月22日(土)のハンガリー・フェスティバルに参加されるとのことです。
そして、ハンガリーからスウェーデンに亡命し、その後秋山ちよさんと会われ、益子で窯を構えたワグナー・ナンドール氏のコーナーもありました。7-8年前益子に行った際、名前は知っていましたが、ハンガリー出身であることは2-3年前知りました。昨年2021年6月、笠間と益子へ伺い、益子陶芸倶楽部で陶芸を学び、ティミーさんとお会いしましたが、その時、ワグナー・ナンドール・アートギャラリーに伺いました。春と秋のみ展示会をされておられるのですが、閉まっていて、電話すると担当の方が特別に中へ案内していただきました。釈迦やキリストの像など世界の平和を説いた偉人の像がありました。合わせて、東京中野区の哲学堂にワグナー・ナンドールの作品があるとのことで直後に伺わせていただきました。また、『ドナウの叫び』も読ませていただきました。さらに、夫人のちよさんも昨年末に逝去されたと知りました。今は甥にあたる秋山孝二さんが、ワグナー・ナンドール記念財団Wagner Nándor Foundation (wagnernandor.jp)の理事長をされておられます。
今年2022年10月7日は、ワグナー・ナンドール氏生誕100年にあたり、ブダペストでワグナー・ナンドール100 哲学の彫刻家展が行われています。
リスト・ハンガリー文化センター 東京 /Liszt Intézet Tokió | Facebook
お昼に、アズフィノムでお会いした方が、金沢から来られ、夜コンサートに行かれるとのことで、午後時間があるとのことで、ご案内させていただき、いらっしゃいました。朝倉さんという方で北欧音楽のイベントなどをてがけておられます。
その後、ティミーさんの作品が販売されている代々木上原のアーチウェイ(ARCHWAY)ABOUT | ARCHWAYへ伺いました。
コロナのmRNAワクチンの開発者、カリコー・カタリン博士の世界初の展示会が慶応大学信濃キャンパスで行われています。10月21日(金)までですが、18日(火)に伺えるかも知れません。
世界初の「カリコー・カタリン展」を 信濃町キャンパスで開催中(9/21~10/21) - お知らせ - 慶應義塾医学振興基金 (keio.ac.jp)
そして10月22日(土)はカラヤン広場にて、第3回ハンガリーフェスティバルが行われます。具体的なスケジュールが出たようで、ピーター・フランクルさんや、多くの音楽家(ヴァイオリン、ピアノなど、どの方もハンガリーのリスト音楽院に留学されたり、ハンガリーとゆかりのある方々です。)の演奏、ハンガリー舞踊、そしてハンガリー料理など。アズフィノムも出店され、トカイワイン(貴腐ワイン)やはちみつ(先日チコちゃんにしかられるでなぜはちみつは甘いかをやっていました)も販売されます。
ハンガリー文化センター 東京 | ハンガリーフェスティバル 2022 (culture.hu)
PS 今日10月18日(火)午前9時半過ぎ、慶応大学医学部総合研究棟1Fで行われているカリコー・カタリン展へ行ってきました。
PPSまた、同じく11時にハンガリー文化センターへ再度伺いました。土曜日はアーティストと話し、展示の説明をゆっくり見れなかったので。ワグナー・ナンドール氏の英語とハンガリー語の作品集が展示されています。
益子のワグナー・ナンドール・アートギャラリーにて生誕100周年の秋季展が10月15日(土)から11月15日(火)まで行われています。
また、ティミーさんは益子陶芸倶楽部の陶芸教室で教えておられます。宿泊も可能です。詳細は、HPをご覧ください。
益子陶芸倶楽部 古民家古木|栃木県 益子町 陶芸教室 陶芸体験教室 益子焼 貸窯 薪窯 レンタル ギャラリー 民宿 宿泊 (mashiko-tougei-club.jp)
毎年春と秋行われる益子陶器市ですが、秋の陶器市が11月3日(木=祝)から7日(月)まで行われます。
益子町観光協会のホームページです (mashiko-kankou.org)
益子へは、秋葉原からかさましこ号というバスがあり、朝8時20分秋葉原発、益子陶芸メッセ入口10:47、帰り1603益子陶芸メッセ発、秋葉原1910があるのですが、まだ再開していないようです。ただ、陶器市の11月3日から7日は運行するようです。
秋の陶器市期間中に「関東やきものライナー」を増発運行します – ニュースリリース - 茨城交通サイト (ibako.co.jp)
従って、陶器市以外の日に行くなら、鉄道ということになります。下館から真岡鉄道になります。土日は1往復ですが、蒸気機関車が走っています。
真岡鐵道 公式サイト (moka-railway.co.jp)
昨年6月笠間にも行きたかったので、朝早く出発して、笠間へ、午後の早い時間に益子に、そして益子陶芸倶楽部で1泊して、翌日陶芸教室でティミーさんから教えていただき、ワグナー・ナンドール・アートギャラリーに行き、夕方発東京に夜着という日程で伺いました。ご参考まで。






