【検証3-1】タイヤ交換とお父さん(意識が伝わる編) | **私が私と両想い**

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こんにちは。

しらゆきです。


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今年も、

雪のジーンズになりました。

なので、

先日車のタイヤ交換をしました。




例年、

父親が懇意にしている車屋さんに

お願いしますが、

私、

これが苦痛でたまらない…





毎年11月末頃なると、

いつタイヤ交換するんだ!
いつなら空いてるんだ!
平日は休めないのか!
早くしないとお店が混むぞ!

と急かすように(感じる)電話がかかってきて、

「直ぐには予定が分からない」
「GSとかディーラーでもいいんじゃん」

とか答えようもんなら、

雪はいつ降るか分からないのに!
早くしないと危ないぞ!
GSやディーラーは工賃が高いんだ!
心配してやってんのに!

と責め立てられてました。(そう感じてました。)

父親はせっかちで、

いつもいらいら~っとした(ように感じる)話し方なんですよ。

父親の都合に私の時間を合わせないといけないし、

なんだか毎年もやもやしながら頼んでました。




で、

今年は、

“だめをやってみる”で、

父親に

自分の都合のいい時間に行きたいから、
ディーラーにお願いする。

と勇気を出して伝えてみました。




一旦、

もったいない!
今まで懇意にしてもらってたのに!


と返ってきましたが、

この時、
 
あ~、父親は、
自分の思いを私に“受け入れてもらえてない”と
感じているんだなぁ~。

と感じて静観しました。




しばらくすると、

俺はどちらでもいい。
好きにしろ。

と父親が穏やかにおさまったのです。





いつもなら、

父親に言われ始めたところで、

“やっぱりグチグチ言い始めたよ”
“言う通りにしないと面倒くさい”

と父の話をいい加減に聞き流して、

父親に従っていたと思ます。

マイナス意識バリバリです(笑)

そして、

父親の話を全然聞いてません(笑)

そりゃ、

父親も

“聞いてもらえない”

“分かってもらえない”

とグチグチ言いたくなるよね…。




そもそも、

お値打ちに済ませなくてはいけない訳でもないし、

知り合いの車屋さんでしなくてはならない訳でもなく、

これはあくまでも父親の基準

父親が機嫌を損ねないように、

父親の“快”を優先しちゃってるよね。

私の“快”は後回し…。

私の車なんだし、

私が決めて私が行動すればいいんですよ!

“グチグチ言われたくない”と

思ってるから、

グチグチ言われる事を引き寄せるんですよ。




今回は、

私が私の快を優先した事、

父親の感情を受け取った事、

この2つの、

私の意識が父親に伝わったぁ~

と感じる出来事でした。


(つづく)





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