精密検査でレンズが決まると次は手術です。
ICL手術の1週間前からコンタクトレンズ使用しないよう言われ、4日前から点眼薬を指示されていました。
当日も、事前に渡された内服薬を飲み、散瞳薬の目薬をさして眼科に行ったので眩しくて眼科に行くのが少し大変でした。
当日は指示された時間に来院すると、まず先生の診察があり、その後すぐに手術の準備になりました。
来院後、ガウンと帽子を被り、目の洗浄と点眼薬をさして顔も消毒された上で他の患者さんと待機です。
手術が始まるまでのこの時間が一番緊張しました。
いざ呼ばれて手術室に入ると歯医者さんで座る椅子と同じような椅子に座り、後ろに倒されました。
顔を覆うシーツなど準備が進められ、いざ手術となりました。
麻酔の点眼もしっかりさしてもらったので強い痛みはなかったですが、手術の所々、眼球をぐっと押される
鈍痛のようなものは感じました。そして何より術中ずっと一点をぼんやりと見ていなければならないというのが
私は結構難しかったし疲れました。
左右でトータルで30分もかかってなかったと思いますが、結構体力消耗しました。
→結論 ブログ等で聞いていた前評判ほどは無痛ではないけど
(私の場合)、耐えられないほどの痛みではない
でも同じ手術はできればもう避けたい笑
あと術後1週間現在、地味に大変なのが保護メガネを
かけ続けなければいけない
(私は2週間かけるように指示されています)
ことと(耳が痛くなる)、
強風や砂埃、汗かいた時(汗が目に入らないか気になる)、
急な雨に遭遇した時に感染起こさないかヒヤヒヤする
(梅雨の時期や真夏はICL手術はあまりおすすめじゃない
です)
保護メガネが不要になった時に本当にICLの良さを実感するのではないかと楽しみに引き続き感染に気をつけて生活します。
術後しばらく経ったらまたブログに記録していきます。