体温が一度下がると、免疫力は37%低下し
基礎代謝が12%低下するといわれています。
「薬剤師は薬を飲まない」宇田川久美子 著
そう
答えは
「温める」
ご存じのとおり
免疫力が低下すれば
病気にかかりやすくなります。
基礎代謝が低下すると
太りやすくなります。
これから
寒くなる季節
気を付けたいですよね
では
体温を上げるため
どんな方法があるでしょう?
まず、カラダを温める食べ物
中医学(中国の伝統医学)
によると
カラダを温める穀類として
玄米や古代米
反対に
カラダを冷やす穀類として
精白米が代表的なものです。
毎日のように食べている白米
実は、知らず知らずにカラダを冷やして
いるのです。
できるだけ
白米に、カラダを温める
玄米や古代米を混ぜて
内側からカラダを温めて
あげるといいですね
その他に
ぬるめのお風呂に長く入るという方法
も聞かれたこともあるかと思います。
塩素を除去してくれる入浴剤や洗浄器を
使うと、しっかりと体内に熱が伝わり
ご家庭で手軽に湯治(温泉治療)に近い
効果があります。
でも
ここで考えてほしいことがあります。
そもそも、なぜ低体温になるの?
答えは、
運動不足
運動不足により
筋肉量がどんどん減っているからです
では
どんな運動がいいのでしょうか?
それは
軽い運動
ズバリ 歩き
だそうです。
激しい運動ではなく
軽い運動でしか
作られないインナーマッスルが
体温を高く維持してくれるのです
最後に
まとめます。
温かい食べ物を食べて
お風呂にゆっくり入って
よく歩く
以上で-す (笑)
こんな当たり前のようなことを
習慣にするだけで
カラダに溜まっている悪いものが
どんどん出て行きます。
そうすると
自然と、いいものがカラダに入ってくるのですよね
最後までお読みいただき、ありがとうございました。