こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
7月と8月は、
多いと思いますし、
身近なご先祖様や
亡くなられた知人のことを
思い出す機会も
自然と多くなります
それで、
人の亡くなり方については、
過去記事にも書きましたが、
人生上の役割と、
人間の晩年には
重要な関係があります。
これは、
どのような役割でも良いので、
自分が、
与えられた使命や
役割を消化した方は、
眠るが如く、
安らかに亡くなっていきます
少々苦しむとしても、
長患いではないです。
それで、
長期間寝込み、
身体が動かなくなって、
亡くなられる方もいますが、
「お役目」というものを無視して、
単に
自分の感じたままに生きて
周囲の人を
苦しめたり、
悲しませたりしていた
ことが多いのです。
そして、
使命やお役目というと、
神社やお寺などで
メッセージが降りてきたり、
ハイヤーセルフが、
霊夢で
伝えてきたりするといった
霊的なものを
キャッチする能力がないと
「気付く」ことが出来ないのではとも
思ってしまいますが、
別に
霊感的なものがなくても、
自分に与えられた
役割を消化すれば良いのです
人が
男であることも
女であることも
経営者であることも、
サラリーマンであることも、
特定の分野の学者や
技術職であることも、
医者や弁護士であることも、
大学生であることも、
主婦であることも、
全てが与えられた役割です
なお、
役割を消化するとは、
自分に与えられた
お役目を
「自分に課すことを持ちながら、
誠実に続けていく」ことです。
そして、
「その中に楽しみを見つけ
自分の喜びや感激などを
周りの人にシエアして、
エネルギーを良い形で
循環させていく」と良いのです
それは、
自己犠牲的な気持ちで
会社や
夫や義理の親などに
仕えることとは、違いますし、
男だから
お金を沢山稼がなければならないとか、
女だから
子供を生まなければならないなどと
古い常識に
縛られることでもないのです
なお、
女性よりは、
男性の方が、
何かを「守る」という使命(=本質)を
それなので、
身勝手に生きて
守りを放棄し、
周囲に悪い感情を与え続けていた場合は、
苦しみながら亡くなっていく割合が
女性よりも
大きいのです
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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