西条市市庁舎問題と不信任の件で | 愛媛3区衆議院議員 白石洋一 ひたすらに一生懸命! 「よういっちゃんねる」衆議院選挙 愛媛3区

西条市市庁舎問題と不信任の件で

西条市市庁舎問題と不信任の件で、私は公約というものについて考えます。

公約はよっぽどのことが無い限り守られるべきです。そうしなければ政治的責任をとらさせれるでしょう。主に選挙によってです。

かし、「よっぽどのこと」は一人一人の主観が入ります。民主党のマニフェストについて公約違反が問われました。ギリシャ財政破綻、東日本大震災等があっても厳しく問われました。尚、見込みが甘かったというのはダメで、責任を問われるでしょう。

回については、選挙の後、方針表明までの間によっぽどのことがあったのか、がポイントではないかと思います。ここを市長はしっかり説明する責任があると思います。

詳細の説明を略してただ私を信頼して下さい、というのはだんだん通用しなくなってきたと思います。確かに政治家に負荷はかかりますが、一方、インターネットによる発信手段を得ています。

とにかく真摯に詳細まで説明していく必要がある時代になっているのだと思います。