どうしたいんだ?民主党
久しぶりに、民主党の政権運営についての話をさせていただきます。
知事選挙も終わり、また、朝の街頭演説をスタートしました。7:00に現地へ、
7:00~7:10まで、ゴミ拾い(夏場よりは若干、タバコの吸殻も少ないです)
7:10~7:50まで、街頭演説
自分の考えを言葉にしながら、頭の整理にもなる時間です。
演説をしながら、最終的に、政権交代はよかった、しかし、その受け皿の政党は、民主党ではなかったのではないかと言う結論になってしまう。
しかも、「有言実行内閣」とまで、自分の内閣を命名した菅総理にはあきれてしまうばかりであります。
何故もっと、自分達が取り組まなければならない問題を議論しないのでしょうか?
結局、数合わせの連立を形成して、数で乗り切る国会運営を進めようとしているのでしょうか?!
意見を真っ向から受け止め、責任ある発言を期待していた私が、バカなんでしょうか?
数さえそろえれば、以前のように、強行採決を短時間に繰り返してゆくのでしょうか?
あたかも、国民の現在の生活を早急になんとかするために、とかいう論法で、国民の生活を将来的に危うくさせてしまうことを、平気で進めようとする。
今の民主党は、日本国をどうしたいのか分かりません。
もしかすると、政党政治の終焉を私達は垣間見ているのかもしれませんね?