このごろの暑さでTVが映らなくてなっていた
通常は、HDDレコーダーで見ているので、気づかない
地震の速報を見るため、TVに切り替えた瞬間
映らない
その原因は、B-CASカード
地デジ、BS放送、CS放送などのとき必要なカード
これは、ICカードである
著作権のため、HDDレコーダーに入っているのはわかるけど
何故にTVにも入っているのか?
TVの映像出力をそのままダビングされると困るので
その制限のためのカード
ICカードには、接触型と非接触型がある
非接触型は、SUICAとかIKOCAなどに採用されている
これからのICカードにアクセスするための電源は、
ICカード内に電池が入っているわけではない
電磁波から、電磁誘導作用で発電して、電源と利用している
このため、ICカードの記憶容量は2kBくらいで小さい
でも、SUICAで使用するならこのくらいで十分!
接触型のICカードは、ETCやTVのB-CASカード
これが、暑くなるとカードが変形して接触が悪くなる
このため抜き差しを何回か行うと復旧する
接触型のICカードは、記憶容量が大きくとれる
でも、ETCやB-CASカードにも
書き込む情報は、そんなにもない
