9日に、石和温泉 ホテル新光で、教育実践講座をする予定。
その準備に、冬休み中、ずっとモンモンとしていましたが、ようやく資料を現地に送ることができました。あとは、iPadのプレゼンソフトを見直して、本番はぶっつけでなんとかするしかない。
なぜこんなにモンモンとしていたかというと、若い人からベテランまでの参加者層が広すぎて、参加集団の要求がつかめないこと。最近はどこでもそうです。
つまり、学校現場が、若い人たちとベテランの年齢差が大きくて、中間がいない状況になっているということでもあります。
若い人は、明日にでもすぐ使えるスキルを求めるし、ベテランはその裏付けの理論を求めているのだと思います。具体的な実践例をまじえて80分間で、それらをすべて話すには無理がある。"50分ずつ三日間で"、だったらできるかも。
とりあえず資料ができて、ホッとしている。