3つの施工管理があり、容易です。
1.壁・床個別キットで施工の場合
各個別キットに添付されている耐火パテを充填することで所定の奥行き以上の充填施工奥行き施工が出来ます。
2.針金製受金物使用の場合
奥行きのものさしとして75っみゃ100mmの受金物があり、工法別に施工管理できます。この受金物に沿って充填します。
3.1か所当たりの使用量計算する場合
(パテ比重)X(円周率)X(開口半径の2乗)X(奥行)X(1-占積率)
で使用量を算出します。耐火パテ充填工法により得られる高気密防煙、耐久、耐震、延焼防止の安全性は他に代えがたいもので」これらは先進化学技術によるものです。安全はしっかりと耐火パテを充填することで得られるものです。施工の努力・手間を惜しんだりしませんように。あなたの施工がいざというときに人々を救うのですから。