「ストロベリーナイト」#6感想 | しおりの栞

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「ストロベリーナイト」

閑静な住宅街で殺人事件が起きた。

被害者、長塚淳は自宅玄関前でメッタ刺しにされて殺害されていた。

遺体が背広姿にサンダル履きだったため、
帰宅直後、何者かにチャイムで呼び出された所を刺殺されたものと思われたが、
なぜかチャイムに指紋は残されていなかった。
犯人が拭き取ったものなのか?


さて、今回の姫川と捜査のコンビを組んだのは、所轄の高野真弓だった。
しかも、彼女は姫川班の葉山とは警察学校の同期だったという。
中々の美人さんなので、菊田と話をしている高野に嫉妬する姫川がおかしかったな~
髪の匂いで高野が自分と同じシャンプーだと知って、シャンプーを変えるように命令するとか、そこはちょっと越権行為?(笑)

高野は高野で若くして捜査一課の警部補になっている姫川を、同じ女性警察官として尊敬していた。
うーーーん、尊敬っていうとちょっとキレイ事すぎかな~。
ライバル視してるって言う方が正しいかも。
姫川の経歴もスラスラと本人の前で言っちゃって、あれはちょっとウザいっていうか気味悪いよね~、聞かされた本人にとっては


てか、警察内部では、良くも悪くも姫川は有名な人物なんだよね


さて、一方葉山ですが・・・
今回の事件、いつものクールな態度とうってかわり、周りが引くほど熱血な捜査をしていた。
聞き込みも、自分達の割り当てられた区域を超えてしようとしたり。
被害者の友人に事情聴取する時も、かなり強引な態度と口調で詰め寄ったり。
張り切っているを超えてもはや異常な雰囲気といえるかも

菊田はそんな葉山を心配していた。

そして、葉山が菊田に語った過去。

それは、葉山が中学2年生の時、自分の家庭教師だった女子大生が、路上で通り魔にメッタ刺しにされて殺害されたのを目撃してしまったと言うのだ

すぐ警察が来て取り締まりが始まったが、警察の「目撃者はいますか?」という呼びかけに、犯人が口封じに自分を殺しに来るのではないか?という恐怖で名乗り出れなかったと

それからずっとそんな弱い自分を後悔してきた。
だから大学にも行かず、高卒で警察に入り、早く強い警察官になりたいと頑張ってきたのだと。

だから、今回のような刺殺の殺人事件は葉山にとっては特別な意味を持っていたんだね。
ナイフがトラウマな自分が乗り越えなきゃいけない事件だって。

でも、これは可哀想だよな~
中2で殺人事件の目撃者って相当ショックな事だと思うし(いや、中2じゃなくってもだけど)
皆でいる時とか、明るい時とかはまだいいけど
夜、暗い道を1人で歩く時や、そもそも夜1人で寝る時だってフラッシュバックする事ってあると思う。
それは本当にレイプの被害者である姫川も同じだよね~。
2人の心の闇は深いと思います


さて、事件に戻って


いくら捜査をしても長塚淳は殺害されるような人物はでなかった。
代わって、元厚生、厚労官僚だった父親の長塚利一が、本当は狙われたのではないかという説が浮上する。

利一は旧厚生省の薬事課長時代、危険を知りながら非加熱製剤の回収をしなかった張本人だった。(裁判では無罪)
そこで警察は、感染で死亡した被害者3人及び発症のショックで自殺した女性の家族、関係者まで捜査を広げる事に。

そして犯人は・・・・自殺した女性の恋人だった矢部だった。

薬害事件から長い年月が経って、どうして矢部は事件を起こしたか。
それはネットでたまたま長塚の個人情報を知ってしまったから。

どうして恋人を信じてあげられなかったのか・・・
その激しい後悔が矢部を殺人者にさせてしまったのだった。

遅いよ。
なんでその時に信じてあげなかったのか。
かなり同情はできるけど、そうとしかいいようがない。

まして死んでしまったのは何の罪もない利一の息子の淳だった。
事件の日、会社帰りの淳は家の前で矢部に父は在宅か?と聞かれ、
親切にもう1度外に出て、父の不在を告げようとした所を矢部にメッタ刺しにされたのだ。

なんともむなしい結末の事件

そして、矢部を確保する際、
今度は利一を殺そうとナイフを振り回す矢部に、葉山は一歩も動けなかった
逮捕後、葉山を殴る菊田。
その後、葉山から事情を聞こうとせず、謝罪だけ受けた姫川。

葉山はいい上司に恵まれていますね~









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