単細胞・・万歳。。 | 明日への扉・・♪

明日への扉・・♪

人は負けながら勝てば良い。。






やらなきゃ
いけないことは
山積みに
なってはいるけれど



気持ちが
焦るばかりで
一つとして
進んでいかない



さっきまで
聞こえていた
雨音は消えて



代わりに
雲の隙間からは
眩しい程の
日の光






Hungry Heart





なんだか
やけに
外に出たくなる
といって
遠出するほどの
気力が沸かないのも


なんだか
歳を感じて
癪にさわる



少しばかりの
小銭を
ポケットに
突っ込んで



えいや

外に出てみる



所々に
夏の名残の
色どりの花を
素通りして
田舎道を
進む



いつの間にか
たくさんあった
はずの
畑が消えて
真新しい
家が並ぶ


そんな中で
どんどんと
占領された畑の中で
揺れる花が
目に留まる



この夏に
溢れるほどの
雨に打たれ
強い風にも
さらされたであろう
大きいとは
言えない
ヒマワリが
立っている


もう少し
まだまだ
枯れるものかと
頭を持ち上げようと
頑張っている




ふと
思う



私は
どれだけ
一生懸命に
生きているのだろう
大きな目的も
持たずに



ただ
息をしながら
日付が
なんとなく
過ぎてゆく



がんばれ
がんばれ
まだ
がんばれる



そんな
声援を送っては
みるけれど



それは
きっと
自分への
エール



何かを
得ようとして
頑張るんじゃない


目指すべき
目標など
霞に隠れて
見えるはずもない



けれど



いま
この時を
生きようと
心臓は
休みなく
動き続ける



目的など
なくても良い
何を望み
何を欲するのかも
あやふやなままの
私だけれど



いま
ここで
生きている


その事実に
感謝して
わたしは
また歩く



歩く速度は
心なしか
軽くなる


がんばれと
言いながら
反対に
励ましてくれた
畑に咲く
ひまわりに



ただ



ありがとう

。。








スーパーの近くに
出ていた
たこ焼き屋さん


”おねーちゃん
どうだい”


ひゃっ。。
おばちゃんだけど
悪い気はしない。


やっぱり
単細胞だなぁ


わたしって。。




ニコニコニコニコ