真田紐は縦糸と横糸を使い、機織り機で織った平たく
細い紐のことです。お茶道具の桐箱などに使われて
いますが、帯締めとしても使われます。
以前、ＮＨＫの大河ドラマ『真田丸』で、真田紐が
出てきたので、ご存知の方も多いと思います。
私は真田紐の江南さんのところで、通販で購入して
いますが、大河ドラマの後しばらくは、希望の品が
完売していました
テレビの影響力って凄いです！
普通の帯留用帯締め（三分紐、四分紐）は扱っている
お店も少なく、価格も高いです
でも、江南さんの真田紐は種類も多く、お洒落な色目が
揃っていますし、何よりも良心的な価格です
1,200円～1,400円程です。
「帯留用の帯締めが見つからない！」と思って
いらっしゃる方、一度、「真田紐師 江南」の
ホームページをご覧くださいね
（リンクできませんでした。上記タイトルで
検索して下さい。）
真田紐の歴史などもわかります。
正絹の袋状の真田紐。三分紐です。