先日、勉強会にたごもりのりこ先生に講師に
きていただきましたキラキラ 拍手
先生はこのような㊦㊦( ̄^ ̄ 絵本を手掛けていらっしゃいます好
たくさんあるのですが、一部写真を撮らせていただきましたきら

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 自分のオリジナル絵本だけでなく、
他の作家さんの挿絵なんかもハート2

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先生はオバケのお話しなどが多いと仰っていましたが、
「とおせんぼ」のような昔話風な絵本も出されています いえー

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 また先生の絵本を手掛ける前には、工作のイラスト、
分かりやすく展開図を描くお仕事をされていて、
そこから絵本の話しを持ち掛けられ、
現在に至っています 音符
なので、先生の絵本には、
表紙をめくると、
小道具や着せ替え(コピーして遊べる)、すごろく、
細かい地図、ケーキの作り方など、
遊び心満載 おんぷ 投げKISS

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 そして先生はとても熱心な勉強家ビックリ
台湾の大学で児童文学を学びに行かれたり、
そこでいろんな国の絵本を学んだり
やっぱりプロの作家さんはスケールが大きいです 意外 キラキラ

先生は画材や画風というものは決まってなくて、
お話に合うものを選んでいるとのこと マルキラ☆
でもどれもあたたかみのある優しい絵で、
小さい子が見るのにいい感じです 笑・

今はたくさんの絵本が世の中に出されていて、

ただ読むだけでなく、絵の中に細かいキャラクターがいたり、
画面の中にプッと笑えちゃうような意外なものが描かれていて、
子供が何度でも見れる工夫、
一つの場面をじっくり見れるような絵本が
好まれているようです にこちゃんwハート☆ 
工作の展開図をマンガにしてた先生ですから、
そういう工夫が生きてるのでしょうねきら
物語だけでなく、読み手が飽きない工夫というものを
私も学ばなければ、と思った勉強会でした らぶ② キラキラ☆
先生ありがとうございました花 花