陰陽五行講座続きです。
こちらから読んでいただけると
よくわかると思います
さてさて、前回までは陰陽五行の基礎をお話してきましたね。
いよいよ今日はみなさんの五行属性についてお話しますね
下記の表をご覧ください
この表は、十干と十二支を五行と陰陽とでわかりやすく分けた表になります。
十干というのは、
甲きのえ、乙きのと
丙ひのえ、丁ひのと
戊つちのえ、己つちのと
庚かのえ、辛かのと
壬みずのえ、癸みずのと
の、十種を指します。
例えば、令和5年は癸卯という年ですが、
この癸を天干と呼び
卯を地支と呼びます。
合わせて、そう、干支(えと)って皆さんいいますね
この天干10種と
地支12支
組み合わせると60種あります。
ほら、60歳を還暦といいますよね。
暦が還る、そう、生まれた年と同じ干支が来るので
還暦と言うのです
下記が60種の干支表です
で、ですね、
生まれた日、生まれた月、生まれた日、生まれた時間、それぞれに、この干支があります。
それぞれ、年柱、月柱、日柱、時柱、と呼びますが、
この４つの柱で鑑命をするので
四柱推命と、いいます。
ここまでは、説明わかりますか？
わかりましたね
この中で、まず最初に一番重要視するのが
生まれた日、日柱の天干です。
天干に現れた十干が何か？
その日干に現れた十干が、あなたの五行属性となります。
簡単にいうと、あなたの頭や顔にあたる部分ですね
たとえば、
甲だったら木行の陽の属性
丙だったら火行の陽の属性
という感じです。
こちらのサイトの命式計算機をお借りして、あなたの五行属性だしてみてくださいね。
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五行属性調べてお知らせしてます
みなさんそれぞれに五行属性があることがわかりましたね
次回からは、五行属性の特徴をお伝えします。
ご自分の属性をだしておいてくださいませね
つづく
個人鑑定では、
生まれ日の五行属性から運勢を読み解く四柱推命と九星気学で、生まれ持った性格性情体質や運気の流れを観て、タロットや手相で、潜在意識や環境など、現状から近未来への流れを把握し、読み解きメッセージをお伝えしています。
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