6月1日朔日 日曜日 晴れ
今日は県内各地で、「環境美化県民行動の日」と言うことで「ふるさと美化活動」が行われました。
わが地区は早朝6時から除草作業や空き缶拾いなど行いました。
恒例の朝顔の無料配布始めました。
あっという間に無くなりました。
残りわずかです。
仕方ないですね月の始めなので「水無月」の語源から。
※復習です。
旧暦では、和風月名(わふうげつめい)6月を「水無月」と呼びます。
どうして雨の多い月なのに水が無いと書いて水無月(みなづき)なのでしょうか。
その意味・由来・語源は諸説ありますが、まったく逆の解釈が混在(こんざい)している面白い話です。
ひとつは、水無月の「無(な)」が「の」にあたる連体助詞だという説なんです。
水が「無い」わけではなく「水の月」であることを意味するんですね。
田に水を引く時期であったことから「水無月(みなづき)」と呼ばれた、という解釈です。
これに対して、水が無いから「水無月」だとする説もあります。
田に水を引くため、それ以外の水が無いという説や、
本当に水が無いと言う説。
暑さで水が干上がってしまうから水が無い「水無月」だという説などです。
私は水が「無い」わけではなく「水の月」であることを説を押しますね。
まだ、橘平野は麦畑です。
再来週から(13日頃)から田植えが始まるそうです。
6月10日が入梅です。
「5日29日、日本気象協会は、第4回「2025梅雨入り予想」を発表。九州北部や四国は6月上旬に梅雨入りとなりますが、関東甲信など多くの所で前回の予想より遅く「6月中旬」。平年より遅い梅雨入りに。梅雨入り前から大雨となる日もあるため、梅雨入りを待たず早めに雨の備えを。」
今年の梅雨入りは遅いようです・・・。
今日の花菖蒲