4月25日 金曜日 晴れ 気持ち良い気候
藤の花が奇麗に咲きました。
さて、
今年のゴールデンウィークは4月26日(土)からスタートです。
4月27日(日)
28日(月)の平日、
29日(火・祝)の「昭和の日」、
30日(水)、5月1日(木)と2日(金)の平日をはさみ、
5月3日(土・祝)が「憲法記念日」、
4日(日・祝)が「みどりの日」、
5日(月・祝)の「こどもの日」、
6日(火・振休)が振替休日。
4月28日(月)・30日(水)・5月1日(金)・2日(金)も休めるという人はさらに長く
なんと11連休!
本当にこんな人いるんですか?
良いですね何して休みますか・・・。ですね。
私は恒例の有田陶器市かな。
「ゴールデンウイーク」って何?
そこで
すっきりさわやか「ゴールデンウィーク」の由来を解説しましょう。
諸説あります。
諸説1:ラジオの聴取率が高かったから説。
当時は、娯楽としてラジオを聞いて楽しむ人が多い時代で、連休の期間はラジオの聴取率が高かったため「黄金週間」と呼ばれていたという説があります。「ゴールデンウィーク」に変わった説。
諸説2:映画をヒットさせたかったから説。
1951年の5月の連休期間に公開された『自由学校』という映画が、正月やお盆よりもヒットしたことを受け、さらに多くの人を呼び込むために宣伝文句として「ゴールデンウィーク」が作られた説。
大映という映画製作会社が名付け親だそうです。
諸説3:金鉱探しにぴったりの時期だったから説。
ロッキー山脈は4月末から5月初めは雪解けの時期に当たり雪解け水から砂金がたくさん取れたといわれています。付近の街では金鉱探しに人々が集まり、仕事が休業状態になってしまったことから「ゴールデン(砂金)ウィーク」と呼ばれるようになったという説。
諸説4:マルコ・ポーロが日本を訪れた時期だから説。
日本は『東方見聞録』の中で、「黄金の国ジパング」として紹介されています。著者であるマルコ・ポーロが日本を訪れたのが5月の初めだったことから、その時期を「ゴールデンウィーク」と呼ぶようになったという説。
ゴールデンウィークの由来には諸説あります。
どの説が正しい明らかになっていません。
暇な皆さんは
この大型連休(GW)期間中考えてみましょう。