患者さんにとって一番いいこと | 意識を変えて楽に生きる

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自営業者の妻で二人の息子の母です。仕事のこと、お金のこと、子供のことの悩みを解決するべく、自分の意識を改革中。ガチガチに固まった自分の枠を取っ払って、ゆる~く生きる方法をブログにつづります

今日はある患者さんから予約のキャンセルがありました。

 

なかなか太ももの裏の痛みが取れないので、かかりつけ医の先生に相談したところ「マッサージは受けないように」とのこと。

 

「本当に申し訳ないのだけれど、病院の先生の許可が出たらまた行きます。」と連絡がありました。

 

その方は80歳で、うちに通院して6年くらいになります。

 

今年の春に花の植え替えをしている時に無理をして腰を痛めた時から足の痛みも訴えるようになりました。

 

治療の後は「楽になったわ~。これで1か月また頑張れるわ!」と言って喜んで帰っていきますが、次に来た時は「この前治療してもらったのにまた足が痛くなった」と言っていました。

 

思ったのは、痛みがあるなら続けて治療に来なさい!と言ってあげるべきだったなということ。

 

反省しました。

 

数年前は2週間に1度通院をしていて、その後、3週間に1度、ひと月に1度と通院の間隔が開いていきました。

 

でも、ほんとは、年齢を重ねたからこそ、通院の間隔を短くするべきだったのかな、と思います。

 

私の癖で、つい、お金のことを考えて通院を促すことを躊躇してしまうのですが、お金のことよりも患者さんの体にとって一番いいことを考えてあげるべきだったんですよね。

 

よく反省しました。

 

また顔を見せてくれるといいな。