塩まめだいふくです。






ごめんなさい、ちょっとした独り言です。



頑張っても頑張ってもダメな時は、今はまだ無理ってことなんだよね。

自分の気持ちに嘘ついてまで、無理する必要無いよね。
別にそれでいいよね。

なんかもう疲れた。
どうしよう、もう無理かもしれない。





実は上記はついこの前書いたものなんですが、
暗いものでアップするのを躊躇ってて下書き保存してたんです。

ちょっと仕事でいろいろあって、もうすごくすごく辛くて辛くて…
どうしていいか分からなくなって。


詳しいことは書けないんですが、
(誤解無いように書いておきますが、患者さんに何かあったとかではないです)
ある医者(スイッチが入るとかなり俺様になる結構上の人)とのやりとりについてなんですが、
状況もその時の現場も分からない臨床から外れたような看護師の上層部がうだうだ言ってきてたんですよ。

もちろん私1人が言われたわけでは無いし、私にも正す部分はもちろんあることだって重々分かってます。

でもね、本当に上層部のその言い方とか、あんまりだったんですよ。

そのことについて振り返るために話し合いをするということになったんですが、
そんな中で私はちょうどお休みだったんです。

直接その医者と主にやりとりをしたのが私だったので、話し合いがすごく気になってたんですが…。


お休み明けの日は「行きたくないな…。」と思いながらの通勤。

職場に着き、話し合いがどんなものだったのかをある先輩に確認すると
何がどうなるとかは無かった、と。
でも続けて話してくれたことは
「塩まめさんのあの時の先生への対応はしょうがないことだ、ってうちの部署のみんな言ってたよ。私もそう思うし、私が塩まめさんだったら同じことしたと思う。」
ということでした。


その後、よくよく話を聞くと、
その時にうちの部署の責任を取ってくれていた先輩が上層部に話を聞かれた時
「あの時は私も話を聞いた時にしっかり判断するべきだった。正直不甲斐ない。」
と言った後に
「だけれど、塩まめさんがああしたのはしょうがないことだと思う。看護師として、医者に言えることには限度があると思いませんか?」
って言ってくれたらしいんです。


最初話を聞いた先輩が言ってくれたことも、その部署の責任をとってた先輩があの上層部相手にそう言ってくれたことも、
もう、私それが嬉しくて嬉しくて、後輩からその話を聞いた時はマジ泣きしてしまいました。

というか今もこれ書きながら泣きそうですし。



今回上層部からいろいろ言われた時は、久しぶりに本気で仕事辞めたいと思ったんです。

でも、そうやって言ってくれる先輩がいるなら、まだ続けよう、頑張ろう、って思いました。

そんな先輩達の負担が少しでも減るように、恩返しできるように、
また、頑張ろう!!