主人が持ち帰った資料をパラパラめくっていたら

あらっこれって私たちが子供の頃お母さんに結構うるさく言われてたことだー

1つは挨拶

お客様が見えると私たち姉妹はごめんくださいの声が聞こえると同時に

足音を忍ばせてお部屋にこもって音を立てないようにじっとしているのに

母の呼ぶ声がしてもおーーと思いながら挨拶に出ていく

母としては挨拶のできる子どもにと思ってのことだったのでしょう

でも私たちはお行儀よく座って知らない人にあいさつすることは面倒なことで

できればそ知らぬ顔をして済ませたかったんだよねーと

只今になって思えば挨拶ってとても大事なことだと思います

こんにちはだけでなくごめんなさいやありがとう等

すぐに言葉にできる事の大事さを思うことです

2つ目は家事をみんなでやる

そういえば私たちの小さい頃ってまだまだこんなに便利な世の中ではなく

掃除機も洗濯機もこんなに普及していたわけでもなく母の仕事は多かった

そんな具合だから子どもたちも自然子供にできる仕事が割り当てられていた

縁側の拭き掃除 雨戸をあける 障子の張替時のお手伝いなどなど

でもそれは家族としてどの家庭でもごく当たり前だった気がする

いつしか子どもは勉強するのが仕事だと言われ始めて

家族としての役割や一員であるという自覚が少なくなってきているのかも

3つ目は靴を玄関の外に向けて揃えておくこと

これも口を酸っぱくして言われたことの一つです

そして母の習慣は朝玄関の掃除をすることだった

玄関はそのうちの顔だからねーと朝の掃除の初めは玄関の掃除だった

それをいつも見ていた私は知らず知らずのうちに今は私の習慣にもなってきている

母の行動から学んでいつの間にかそれは私という人間を作ってきたのかも

あの頃は口うるさくていやだなーと思っていたけど

今になってうるさく思っていたこと 面倒だと思っていたことが大事だったのかと思うと

素直にお母さんありがとうと思えます

今度帰ったらそんな話で盛り上がろうと次の帰省が楽しみになってきました