旧盆の法要行事に入りましたが、腰を痛めて歩行困難なここ数日です | 塩川blog(司法書士・行政書士・宅地建物取引士)

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みなさま、こんにちは~~~晴れ風鈴お祝い

 

 

 

西暦2024年8月14日(水)、夕方からのブログアップですup

 

 

 

旧盆の4日間(8月13日~16日)に入っております。

 

 

 

昨日13日(火)、三重県三重郡菰野町にあります真宗大谷派寺院『浄正寺』にて、お盆の法要に入りました。

 

 

 

今年は、親族の関係で、宗祖親鸞聖人の宗派、浄土真宗の寺院での法要に参列、『阿弥陀仏』に帰依しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダース塩川家は、曹洞宗派でございますが、坐禅を組むにも、長年の右足の変形性膝関節症で長時間の苦行に身体が耐えきれず、しかも、8月12日(日)腰を痛めてしまい数日歩行困難な状態となりましたが、昨日の法要は、正座抜きの時間でした(ありがたかったですよ)。

 

 

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法事の後の「お斎(おとき)」はこんなメニューでした。

 

 

 

 

 

※お斎(おとき)

法事・法要の食事会のことを正式には「お斎(おとき)」と言い、仏教では大切な意味合いがあります。 お斎には親類で集まって故人を懐かしむだけでなく、故人に読経してくださったお坊さん、参列者に対する感謝がこめられ、一般的に法要の後に行われます。

 

 

 

 

 

 

大乗仏教の国、ジパング国に生まれ育ち、この極東の島国の風土に慣れし親しんできましたが、上座部仏教の国の方々とも演劇を通じて交流する昨今ですので、どういうわけか、釈尊様(ブッダ・釈迦)の時代へと思いを馳せる時が多くなってきました。

 

 

 

※上座部仏教

仏教の分類のひとつで「長老派」を意味しており、現存する最古の仏教の宗派である。上座仏教 、テーラワーダ仏教(テーラヴァーダ仏教)。上座部仏教は、南伝仏教とも呼ばれ、パーリ語の三蔵を伝えていることからパーリ仏教ともいう。

仏典にはパーリ仏典を採用し、釈迦の教えが保存されている。 パーリ仏典は古代インド言語であるパーリ語で記され、現存する唯一の完全な仏典であり、上座部においては典礼言語および リングワ・フランカとして機能している。スリランカ、ミャンマー、タイ、カンボジア、ラオスの主要な宗教である。

 

仏教は、一般に、初期仏教・部派仏教・大乗仏教に分類される。部派仏教とは、初期仏教教団の根本分裂によって上座部と大衆部が生じ、これがさらに分派して多くの部派が分立した時代の仏教を総称するために明治期の日本で使われ始めた仏教学用語である。今日の南方諸国に伝わる仏教は「上座部」(テーラヴァーダ)の名をもって自ら任じており、部派仏教時代の仏教の末裔とされる。

近代以降に上座部仏教と呼ばれるようになった仏教の源流はスリランカの上座部である(他の部派は消滅)。歴史上、スリランカ上座部には三つの派が存在したが、そのうちの大寺派がタイ、ミャンマー、カンボジア、ラオス等の諸国にも伝わって今も存続している。

 

 

※釈迦

(本名:ガウタマ・シッダールタ、パーリ語ではゴータマ・シッダッタ)は紀元前5〜6世紀頃、ルンビニー(現在のインドとネパールの国境付近にあった小国)に生まれた。 父は釈迦族の国王であるシュッドーダナ、母は隣国コーリヤの執政アヌシャーキャの娘、マーヤーである。

 

 

ヨーダレオくん二世、相変わらず、よく寝てますね・・・グラサンガーン拍手

 

 

 

 

 

それでは、お盆の数日間に、4~5回、ブログアップいたしますよ~~~お祝い

 

 

今晩、また、ワッセワッセとブログポストですね秘密