皆さま、おはようございます&こんにちは~~~
西暦2016年12月22日(木)、本日は、109シネマズ四日市に仕事の合間をぬって観てまいりましたよ。
主演女優はフェリシティ・ジョーンズ。2014年に『アメイジング・スパイダーマン2』に出演。そして『博士と彼女のセオリー』ではアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、一躍有名になったとのことですね。
名門オックスフォード大学を卒業した才女としても知られる彼女。大抜擢ともいえるキャスティングに全世界から注目が集まりましたね。
そして、シオGは老骨に鞭うって武闘派役者を目指しますので()、香港のアクションスター、ドニー・イェンにびっくり。
映画『HERO』や『イップ・マン』シリーズなどで知られるアクションスター、ドニー・イェンですが、彼が扱う一種棒術といってもいい武術の立回りは、0.1秒の世界を画面上に表現。
「ローグワン」の一員である盲目の戦士、チアルート・イムウェを演じる彼の存在感には、ジパング二刀流、槍、薙刀、ヌンチャク、空手、手裏剣で勝負のダースシオGには圧巻でございました。
まさに、Amazing
さらに、中国を代表する名優チアン・ウェン(姜文)、2000年の映画『鬼が来た!』の製作、監督、脚本を担当し、俳優としても出演したことで知られるチアン・ウェンが、やや、動きは遅いけど、中国映画界の存在をアピールする形での登場となっていましたね。
その他、米国、メキシコ、デンマーク、オーストラリア、英国等々・・・・・・・・。
世界のそうそうたる俳優の出演となったスピンオフ作品『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。
今回監督に抜擢されたのは英国出身の映画監督、ギャレス・エドワース。元々ゴジラシリーズの大ファンで、2014年の『GODZILLA ゴジラ』で有名となった人ですね。
また、監督、ギャレス・エドワーズは黒澤明作品を意識し、研究していたそうで、『スター・ウォーズ』の監督ジョージ・ルーカスが黒澤明作品に強い影響を受けたのを、彼も参考にしたとの報道がありましたね。
中でも、特に意識したのは『隠し砦の三悪人』だそうで、この作品に登場する太平と又七のコンビがC-3POとR2-D2の元ネタになっているので、一貫して黒澤映画が継承されているといってしまうのは誇張しすぎなのかもしれませんが・・・・・
(参考までに)
今回は、ダースベイダー様もご登場なされ、見事なライトセーバーの立回りをなされましたので、
ジパング映画界からも、二刀流、槍、薙刀、杖道等の使い手で、また、中国本家ヌンチャク(中国福建)に負けない琉球・ジパングヌンチャクを使いこなし、
ダースシオGもオーデイションにチャレンジしてみたいと思うことしきりの本日でありました。
最後に、レイア姫が、キャリーフィッシャーの1977年当時の姿での出演であったのかと一瞬勘違いしましたが・・・・・
2015年度作品エピソード7『フォースの覚醒』では、御年58~59歳()のレイア姫を観て、『んんんんんん・・・・・』となりましたけど・・・・・
ジャバ・ザ・ハットがレイア姫に用意した“奴隷ビキニ”姿が印象的でしたのでね・・・・・
※レイア姫はアナキン・スカイウォーカーの実の娘であり、ルーク・スカイウォーカーの双子の妹です。1977年に公開された『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を皮切りに、以後続編の『エピソード5/帝国の逆襲』(1980年)と『エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年)の三部作すべてでレイア姫を演じ、キャリーはハリウッド女優としてその名をとどろかせました。レイア役のオーディションで最後まで残ったのはキャリー・フィッシャーとジョディ・フォスターだったそうです。
ではでは、年末年始、時間の余裕がありましたら、劇場・映画館に足をお運びいただきましたら幸いでございます。
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さて、本日も司法書士・行政書士業務で昼過ぎまでバタバタしておりましたが、午後からは休憩の時間とさせていただきました。
また、年末から、年始に向けて、武術系(殺陣)の舞台オーデイションにエントリーさせていただきましたが、やはり、シオGのジッチャンでは、十代、二十代、三十代の第一線の若い方々に比較すると、
53歳の中国俳優チアン・ウェン氏の動きのように速さについていけないので、『暗黙の年齢制限があるのかなァ・・・・』と思ったりしますが、性別・年齢不問の殺陣オーデイションにはチャレンジしようと思い、この12月エントリーを数件いたしました。
書類選考でダメなケースがほとんどだと思いますが、次年度公開予定の司馬遼太郎作品関ヶ原の戦いを描いた「関ヶ原」(原田眞人監督・脚本)のオーデイションに武術専門役者ということで呼ばれることもあったので、
(2016年4月中旬京都で、最終選考でダメでした)
何とか可能性を求めてオーデイションにチャレンジしていきたいと思います。
なお、次年度2017年3月東京都内で、シェイクスピアの戯曲舞台のチョイ役として出演させていただくことになるかもしれませんので、過去10数年、首都圏でお世話になりました、武術・武道関係、芸能関係の皆様、
正式となりましたら、このブログでご紹介させていただきます。
それでは、
みなさま
冬将軍に負けず、頑張ってまいりますので、
お元気におすごしくださいませ~~~
間もなくクリスマス
クリスマスキャロルをどうぞ