おはようございます~~~
朝晩の涼しさに感謝しながら、余生数百年を全うしたいと、
ダースシオジジから、ターミネーターシオジジに変身を果たすことのみを考えている、
シオジィさんです。
ダースごときに、
数百年も生きられたんじゃニャア・・・・・
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まいりました
トレンディエンジェル齊藤さんよりも薄い頭髪が、この秋~
抜けていきそうです・・・
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さて、昨夜は、
四日市市文化会館第二ホールで、
劇団「東京演者兄弟会」による『守ってあげたい』の四日市公演を観劇いたしましたよ。
四日市市文化新興財団の企画、演劇ワークショップに参加させていただいてますので、
開場準備係などのボランティア当日スタッフとして入らせていただいたのですね。
開場から開演までの入口担当を務め、入場整理手続きを終えたのち、
第二ホール二階席で、舞台を観劇しておりました。
しかし、テンポの速い舞台劇でしたァ・・・。
普段は、テレビ画面を通して川平慈英さんを見ているのですが、
舞台の川平さんを観劇するのは初めてでしたので、臨場感は最高潮でしたね。
それにしても、舞台俳優の皆さまの凄まじさには、ダースシオジジの『間の感覚』ではついていけないなと参ってしまいましたァ・・・。
そうですね、シオジジですと「外郎売」を超スピードで2分25秒、精一杯の最短時間なのですが、
滑舌が最悪、発声が明確にオーディエンスの皆さまに届かずと、
メッチャクチャの状況になるのですが、
昨晩の舞台俳優の皆さまは、流石にプロ中のプロ。
一語一語入魂。機関銃のような会話が何のハザードもなく、
ダースの脳内を突き抜けていってしまいました。
剣術世界の原点を、シオジジの場合は「能」の世界として、
足運び、動き、所作をイメージして空気を作っていくのですが、
昨晩の舞台は、
ネイマールのサッカー、球速160キロの野球の世界のような感覚でした。
無論、能世界の動きのイメージといっても、抜刀の瞬間は、
0.1秒レベルの瞬間最大風速世界になっちゃいますけど・・・
なお、今回の公演『守ってあげたい』は、8月25日(木)、30日(火)新宿シアターモリエール、
9月4日(日)四日市市文化会館での公演限定なんだそうです。
舞台演劇、
ダースの場合は、高校時代、シェークスピア演劇鑑賞から入りましたが、
皆さま、
いろいろな舞台劇に、
足を運んでみてはいかがでしょうかァ~~~~~