ワイズメンズクラブの活動で振り回され気味です。 | 塩川blog(司法書士・行政書士・宅地建物取引士)

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皆さま、おはようございます&こんばんは~~~雨くもり雨



名古屋駅地下街からのアップでございます。



昨日、2016年8月29日(日)は、ワイズメンズクラブ国際協会西日本区第20回中部部会が開催され、



終日、名駅前の名鉄ニューグランドホテルの会場に入っておりました。










四日市ワイズメンズクラブ会長として出席させていただきましたが、



四日市クラブはこの3~4年で会員数が激減し、もうダメだの状態。



それでも、居直って、負けじ魂でリベンジを期して頑張りぬくという覚悟で、



この7月から四日市ワイズメンズクラブ第39期をスタートさせました。



他のクラブからも、瀕死の四日市クラブは注目の的で、



西日本区の皆さまから、いろいろとアドバイスをいただきました。







さて、この日は、第一部は中部部会『式典』。川口中部部長からの開会挨拶がありました。










第二部は基調講演として、外務省参与初代NGO 大使、五月女光弘さまから「国際協力の意義」と題した卓話の時間となりました。



歴史における『恩義の重さ』として、国際社会において幾多の恩恵を受けた国日本は、恩義に報いる国際貢献をしなければならないとのお話しでした。


第二次大戦後の世界からの支援(ララ物資)、東日本大震災時の際、世界から史上最大の支援活動を受けたこと、


NGOを通して世界から多大の恩恵を受けた国の一つである日本は、国際社会に恩返しを継続していかなければならないと、繰り返し述べられていました。



また、近時の日本女性による国際協力活動への参加は目覚ましいものがあるとのことで(国連機関、NGO/NPO青年海外協力隊を通じて )、



民間レベルで貧富の差の激しい国々に、教育支援活動を展開する日本の皆さまの活躍に改めて敬意を表する次第です。



資金での支援はとても大切なのですが、階級社会の徹底した国々に対して、その資金が上流社会、上層部だけに行き渡っているのではないかとの懸念が常々ありました。



現地にボランティアとして赴任される方々からの目を通しての貴重な情報から、教育の恩恵を受けることのできない貧困層の子供達に、



これからの教育支援をどう行っていくのかが課題なのだなと漠然とした疑問を抱き続けてきましたが、



ワイズメンズクラブを活動を通じて、教育支援を受けられない世界の貧困層の子供達に、




どう支援活動を行っていくのかを最後の太陽系第三惑星での課題、仕事として行きたいと思いました。



教育を受けられない世界の貧困層の子供達のために、



皆さま、



ZIPANG国内のみならず、他国の子供達にも支援を考えていただけませんでしょうか。


勝手な、


ダースシオジジの願いでございました。


お休みなさいませ・・・音符キティ2うさぎ音符花リボンハート