皆さま、おはようございます&こんにちは~~~
お久しぶりでございまする~~~
西暦2016年7月12日(火)、ランチタイムのアップでございます~
本日は、午前中、行政書士業務(建設業許可申請など)で動きまわり、
お昼休みを、四日市市郊外、ヨーダレオ卿家に近く、実質的には三重郡菰野町にある、
サイゼリヤ店でゆっくりとさせていただいてます。
今日お邪魔したサイゼリヤ店は、昨年まで接客態度にダースシオジジが腹をたてていたお店なのですよ・・・
当然なのですが、いくら宇宙人のダースシオジジのハゲ頭をみてしまったからといって、
嫌な顔をしたり、横柄な態度をとることはないと思うのですよね・・・
来店するお客様に不愉快な思いを感じさせる接客ばかりを繰り返す二十代の女性が大半だったのですよ(そりゃあ、アイドルがきたら、キャーキャーするんでしょうが・・・)。
ところが、
今年に入って、熟練で、笑顔(^-^)
をふりまく女性に完全にスイッチしてしまいましたね。
その結果、閑古鳥がないていた昨年とはサイゼリヤイメージが150度()ほど変わってしまい、
多くの集客を得ている状態になっているみたいですよ。
お味については、以前と変化は感じられないのですが、
顧客満足の得られるメニュー設定を、その都度変化をつけながら試行錯誤されているようで、
事業努力の一面を常日頃感じ取らせていただいてます・・・
さて、お話は剣道のほうに。
先日7月10日(日)、三重県津市内の審査会場で剣道五段の審査にチャレンジいたしました。
結果は、ダースシオジジが予想していたとおり、不合格。
若い頃から、野球、テニス、サッカーなどの球技に没頭していたので、
高校時代少しかじった()剣道を、
太陽系第三惑星をいよいよ去らねばならない年齢に近付いた時点で再開しても、
幼少の頃から剣道にうちこんでいる方々とは彼我の差が大きく、シオジジが上達するにも時間がかかります。
一方、空手は二十代後半から20数年鍛練しましたが、
やはり、幼少の頃より慣れ親しんだ空手家の方とは、天と地の違いを感じさせられたものです。
でも、そうは言っても、ダースシオジジは宇宙人としてこの惑星であとしばらく棲息し、
幼少の頃からやっていた『チャンバラ』を、ライトセーバーチャンバラとして、銀河宇宙社会に伝承しなければならないので、
これからも、当然、『剣術へのチャレンジ』を模索していきます。
また、それは、『永遠のテーマ』でありますね。
さて、先日の剣道審査への反省点をピックアップしてみますと、
1、初太刀を余りにも安易に入りすぎた。
2、お相手を引き出す、起こりをとらえる一連の動きが全く足りない。
3、基本的な面打ちの稽古不足、そして、工夫不足。
4、打突後の残心とお相手の対応に問題が多すぎた。
大まかには以上の4点かなと考えています。
1、については、真剣を前提にして審査は行われるので、生死をかけた闘いに、簡単に打ち込めるわけがない。
2、普段の稽古からこの点を重要視し、敢えて出小手を中心に、一人稽古・地稽古などで集中的に鍛練していたのですが、
審査前の稽古で、上席の方から、相手を引き出し出小手を繰り出すダースシオジジの一連の動きを批判され、残心の悪さを言われたのだと思いますが、
審査では、相手を引き出し、小手を入れる動き(又は、胴打ちを繰り出す)
を躊躇してしまい、
また、相手を引き出すという思考はあったものの、残心の取り方の失敗を按じてしまったのか、動くことができませんでした。
でも、相手を引き出し打突の機会を得る動きは、次回の五段審査でも、徹底的に追求し、やり遂げるつもりです。
試行錯誤をしながらのチャレンジですから、失敗続きで、残心のマズサを上席の方々は批判するでしょうが・・・。
でも、徹底的に反復稽古を繰り広げます。
理由は、五段、六段、七段各審査を合格された方々は、見事な動きで相手を牽制し、
引き出して出小手・胴打ちを、失敗しようが敢行されているので、
合格した諸先輩の後に続きます。
少年・少女剣道の基本稽古の内の一つとして、パターン化して皆さんやっていることなんで、
当たり前のことなんですが、
それでも年取ると、先に誘い、相手の面の起こりを狙っても、上手くいかない場合がほとんどなのですね。
お相手も、承知していますからね、当然。
上席の方に批判されると(体を曲げて小手を入れたり、先に誘い小手を入れたつもりが、面をボカンと入れられたりするシオジジ・・・)、
先日の審査でも、わかっているのですが、面を誘い出小手の機会をうかがうことが出来なくなってしまったのですね。
自分では、出小手は得意と過信してたのですけどね、上席から言われると、技量未熟で出したらダメなのかなと思って悩んでましたよ、審査直前まで。
3、の面打ちは、私、ダースシオジジの根本的な欠陥もあり、この身がターミネーターであれば、
膝の故障も気にすることなく幼少の頃から剣道に親しんでいる方々のような面の打ち込みができるのでしょうが、
ダースシオジジは137億年宇宙の法定耐用年数に近付きつつあり、
若い方や、高段者の方々のような激しい足使いはできません。
それなりの工夫をしながら、シオジジおじいちゃんの面打ちを模索していきます。
4、最後の残心については、2、でもふれましたが、
出小手、胴打ち後の取り方が本当に難しく、八段、七段の先生方の見事な残心の取り方を参考にさせていただいているのですね。
でも、イメージトレーニングを行いながら稽古を繰り返しても、
思うような残心の取り方、また、お相手と流れをきらない結びかたを繋げ続けるのは、
本当に難しいなと考えてます。
練習あるのみですね・・・。
それでは、剣道中毒症になるくらい稽古をしていかないといけないかと、
現時点では考えていますので、
古流剣術、槍、薙刀、手裏剣などとともに、
修行に励んでいきますね~~~
それでは、
皆さま、
今晩も、
良い睡眠を~~~~~