こんばんは~
八月も中旬へと入ってまいりましたね~
今晩は、先週の熱帯夜と比較すると、やや涼しく、寝苦しさを覚えない快い深夜となりそうな三重県北部地方です~~
さて、世の中は、お盆休みの時期となりましたが、ダース塩川は、本日も早朝から業務についておりました。
日中の暑さも、峠を越した印象を抱きましたが、本日の昼食は、四日市郊外にある、ほぼ年中無休のレストランで、ランチを注文いたしました。
レストランの裏手から、夏空を……
いまだ、暑さは厳しいのですが、何かしら大陸からのやわらかい空気を感ずる午後でしたよ~~~
ところで、話は変わりますが、先日フェイスブック上で、現在、稽古を休止している居合道場の門下生の方から、アメーバブログに関するコメントをいただきました。
その方は、曹洞宗系の大学で学ばれ、仏教原論(講義)、及び坐禅に関する指導も在学中に受けられたとのことで、ダース塩川の仏教に対するブログ記述をチェックされていたようです~~~
まいりました……
ダースベーダー塩川のブツブツblogは、まったく、ケセラセラで、どちらかというと、『諦めの境地』で、グッタラグッタラと書いてまして、『何で、釈尊様は出家されてしまったのかな~~』という疑問から、人間、人類としての、お釈迦様の歩みを追っております。
まあ、当時の宗教的背景が、バラモン教世界の真っ只中にあり、『輪廻という呪縛からの離脱』、もしくは、『輪廻からの解脱』という、大命題が横たわっていたのかと推測されますが…
こうなると、バラモン教を深く求めていかなければならないのですが、ここのところを研究されている、ある学者先生の見解によれば、『輪廻からの解脱』とは、バラモン教思想の根本的概念であるそうで、
お釈迦様のニルヴァーナ(涅槃)の境地と、バラモン教のマハリシ(バラモンの悟り)の境地とは、全く同一のものではないかとの意見を展開されていますね……
具体的には、仏教とバラモン教の究極の境地とは、無執着の境地であり、バラモン教は、絶対者である神(ブラフマン)や、永久不滅なる魂(アートマン)への執着は残存させたが、
ゴータマ・シッダールタは、絶対者なる神(ブラフマン)や永久不滅なる魂(アートマン)への執着そのものを捨て去ってしまったようですね…
釈尊様は、ニルヴァーナ(不動の心の平安の境地)に到達されましたが、そこのところは、苦行を成されたプロセスを通して中道を求め、到達されたお釈迦様の境地ですので、外野席からダースベーダー擬きが、ブツブツ言ってても、何の意味もないし~~
最後に、一般大乗仏教(顕教の宗派)として、曹洞宗の坐禅に取り組んでまいりますが、現在のところ、永平寺で教えを授かった、半跏趺坐であり、
釈尊様が菩提樹の大木のもと、悟りを獲るまではとの決死のお覚悟で、結跏趺坐を成されたといわれている、インド・ビハール州のブッタガヤーの土地の風景には、宇宙が滅亡しても、到達できるものではありませぬ……
長いブツブツになってしまいましたので、今日は、これまでに~~
アルトサックス、頑張って練習していきますよ~
シオGの数年後のデビューを、ディズニー・スターウォーズシリーズの封切りを祈念して(2015年~2016年頃)、行うつもりでおりますよ~
おやすみなさい~~~
Android携帯からの投稿