悟りへの道とは…? | 塩川blog(司法書士・行政書士・宅地建物取引士)

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司法書士・行政書士・宅地建物取引士等の資格者として日常の業務や、業務上必要な外国語の習得、舞台役者としての活動など、幅広いジャンルをアップしていきます。

こんばんは~新月



今日は、どういう訳か、夜遅くまで四日市オフィスに籠ってます~ぐぅぐぅ



別に、業務が忙しいわけでもないのですが、ダラダラとしてますね…かお



そして、デスク上の相棒、ヨーダさん、ダースさんとにらめっこしたりしているのですが、







現在、机の上にあるのは、仏教聖典。










今、『悟りへの道』の中からの一文を、じっと、にらんでます。



『アーナンダよ、それではどこまで行ってもきりがない。私はそしりを受けたときには、じっとそれに耐え、そしりの終わるのを待って、他へ移るのがよいと思う。



アーナンダよ。仏は、利益・害・中傷・ほまれ・たたえ・そしり・苦しみ・楽しみという、この世の八つのことによって動かされることがない。こういったことは、間もなく過ぎ去るであろう。』



心を清める…!?




とても、叶わぬことだと観念することしきり…ダウン



人には、迷いと苦しみのもとである煩悩がある。この煩悩のきずなから逃れるには五つの方法がある。



1.ものの見方を正しくして、その原因と結果とをよくわきまえる。

2.欲をおさえしずめること。

3.物を用いるに当たって、考えを正しくする。

4.何事も、耐え忍ぶこと。

5.危険から遠ざかること。


うむ~、何となくわかっているけど、何で、実行できないのかな…パンチ!叫び



やはり、貪りと嗔りと愚かさという三つの毒に満ちている自分自身の心、心をおさえることが出来ない、




欲に突っ走る『己』が、ヒマラヤのように立ちはだかるのだな…爆弾メラメラ






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