うちの施設、お昼休憩の他に、15分間の休憩時間があります。
この15分間の休憩時間。
「15分間」の捉え方が、
人によって違うんだな。。。という事件。
私は、介護職につくまえのOL時代、
正社員、契約社員、派遣、
様々な形態で、
様々な会社を渡り歩いてきました。
その私の捉え方としては、
「15分間の休憩」
とは、
15分間、職場から消えても許される時間。
そう捉えてます。
でも、彼の捉え方は違ったのです。
そう。
レイの、派遣の彼は。
うちの職場、基本は禁煙です。
タバコ吸う人は、地下の喫煙所に移動してスパスパやってます。
喫煙所に移動→スパスパ→自分の職場
これらを15分内で仕上げるのが。
15分休憩の定義だと私は思います。
実際、私の知る限りのスパスパ族のみんなは
(レイの派遣のオッサン以外)
そのスタンスです。
だけど、彼は違ったのです。
レイの派遣のオッサンは。
移動時間はその15分に含まれないのです。
純粋に、地下の喫煙所でのスパスパ時間のみが「15分」なのです。
だから、彼に、16時半きっかりに
「15分休憩、入って下さい」
と指示いれると、
彼は、16時45分になんか戻ってきやしません。
16時50分~17時に、ノコノコ戻ってきやがります。
だから、私は、言いました。
「休憩時間は、喫煙所の移動時間を含めた15分と考えて下さい。
いま、16時半なので、45分にはユニットに戻ってください!!!」
わたしは、このけんについて、
じぶんがまちがっているとはみじんもおもわない。