Minami Kyushu Cycring Rally は、前日から始まった。
ラリーを走る人に串をあげてもらい、ラリーを走る人とビールで乾杯し、ラリークリエイター補佐と焼酎をのみながら、いつの間にか記憶が無くなる。
翌日集合場所に行くと、参加者がゆったりと集まり始めた。
そして輪行袋に納まりきれない、ニューバイクのうだこもやって来る。
30秒毎のデパールでは、最初逆方向にスタートしようとしたクワゴロ、みんなの歓声で気づいてUターンしてデパールしていく。
そんなに着ていて暑くないかなと思うけど、昨晩串を揚げていたアナもスタート。
結局最後になったシオゴンと、ミチと、うだこと、後追いのクニが最後まで残る。
まずはゆっくりと。
最初の前走者に追いついていく。
登りで押している人や、分岐で迷ってる人を追い抜いて、QP1。
水路が上を通ってるとは思わなかった。
地図を良く見たらそうだよね。
ダートに入るとさらに何人か抜く。
クワゴロもここに居た。
いい感じのU字谷を、担いだり、押したりしながら登る。
1回通り過ぎて先を探してみたけど、やっぱりここしかないよねQP2。
写真にはこれが写ってなかったので、違うかもと思ってしまった。
数字は同じ786、七八六。
足して21が答え。
下りダートは乗って進む。
倒木を越えたりしながら先へ。
QP3の手前で、鉄塔で道が無くなりいっぱい集合。
その辺に突っ込んでみたけど、方角が違うので戻って少し手前を探すと分岐があった。
作業道から見えるいい景色。
作業道を進む。
舗装路になると、うだこが追いついてきた。
うだこに引っ張ってもらうミチ。
それを撮るシオゴン。
うだこ女王様、後続ライダーを引き連れて分岐に入っていく。
読めるライダーのそばに居ると、読めないライダーも道がわかる。
女王様についていける足があれば、いいけれど。
送電線の下、QP4。
その後で迷ってしまった。
地図に書いてない道に入り込んで戻ったり、現在位置がいまいちつかめてなかったので、このQP5を通り過ぎて上り返したり。
これでうだことだいぶ離れたかもな。
ミスしてくれないと、足じゃ絶対追いつけない。
MKCRの原則、QPは裏も確認、上から下までチェック。
他に青テープは見当たらない。
他に動作の指示は見当たらない。
その後はガレタくだりを下る。
下りが速いミチにはかなわないので、ゆっくり写真を撮りながら。
谷を越して集落へ。
PC1到着。ホイッスルを拭くじゃなくて、吹くでOKをもらった。
ここでは5番手みたい。
これから先、車で登ったけど結構登るんだよね。
車のときは気づかなかった、色鉛筆みたいな標語もあった。
あれフジシゲさん、トラブル?
モチロン通過、山の中じゃないしほっとくよ。
ELが近づいてきた。
ELはデパールから1時間半、またはクワゴロが通過するまで。
とりあえず1時間半前につくと、そこにミチが居た。
エイドで名物長饅頭を食う。
これを食わないと通過できない。
さあ、女王様の逆走を阻止するために、舗装路も少し頑張るか。
後半に続く。