徳永英明さんのコンサート。
昨年につづき
鑑賞することができました。in 札幌
運良く
最前列のド真ん中の席を確保。
徳さんファンである母も喜んでくれましたー。
コンサートでは
曲や生の歌声に浸れるのはもちろん
少しのMCを聞けるのも醍醐味ですよね。
「きょうは
”はっちゃきこいている（北海道弁）”
”おだっている（北海道弁）”」と
MCの途中で
北海道弁でお話してくれましたが
溢れるエネルギーが感じられるライブでした。
徳さんライブというと
お客さんは着席して歌を聞く
イメージがあるかもしれませんが
きょうなんかは
1階席は終始スタンディング状態。
まさにホール全体が
一体となった素晴らしい空間に
居合わせることができました。
（しおちファンのみなさま。
しおバスなどでまた
最高の空間を作りましょうね
）
）今回の
曲のラインナップでは
『愛をください』『空はみんなのもの』
『鼓動』『バトン』『僕のそばに』などは
徳永さんご自身が作詞作曲を手がけたもの。
『バトン』や『鼓動』の
心に寄り添ってくれる詩の世界も
癒されて良いのですが
恋愛のせつなさや不器用なもどかしさを
うたった曲も、秋の夜長には
妙に心に響いてきます
『僕のそばに』の歌詞 ※一部抜粋
“今ごろ他の男ならば
やさしい言葉で君を...
髪を撫でてる 微笑んでいる
僕には出来ないから
もしも寂しいならそばにおいで
君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど“
主人公＝僕と、女性はどういう関係で
ナゼこのような状態になってしまったのか等
歌詞の背景などを勝手に妄想して
ライブの余韻を楽しんでいます
それでは
良い3連休を〜。
したっけねー
美澄。