こんにちは!

 

200名の発達を支援した元療育指導員

発達ゆっくりママサポーターの

しおみんこと飯塚汐美です。

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

 


 

 

本日のテーマは

話を聞いてない

 

ボーっとしてる

周りよりもワンテンポ遅い

先生の言ってることわかってない気がする

 

毎日

「早く!早く!」って言って怒ってばかり、

子どもが思った通りに動いてくれなくて、さらにイライラする。

この子はこのままだと浮かないかな?と心配がたえない

 

これが

工夫したら動けるじゃん

になったらホッとしますよね。

 

  お話を聞いてない理由


なぜ

話を聞いてない、ワンテンポ遅いかというと

 

1.どこに注意を向けたらいいかわからない

2.聞いてるだけだと内容が理解できない

3.不安が強い

 

こんなことが考えられます。

 

本日は

どこに注意を向けたらいいかわからないについてお伝えします。

 

実はこのタイプ、

必要以上にたくさん感覚情報が入ってきて、混乱して状態かもしれません。

 

 

たくさん感覚情報が欲しい子、

少ない感覚情報ですぐいっぱいなっちゃう子、

人それぞれ情報が入る量は異なります。

 

※感覚情報とは五感(視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)からの感じる情報量です。

 

 


  解決のヒントは?

解決のヒントは

情報量を少なくすることです。

 

具体例は…

・必要の無いものは見えないようにする

・ 話している人の近くでお話がきけるようにする

 

どんな感覚情報を減らしたら

この子は楽かな?

という視点で考えてみてください。

 

 

お役に立てたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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