小3OBお母さん、チューリップでの土台

昨日、隣駅の公園まで歩いて行く途中

S君のうちを通り過ぎました。

もう小3になったS君、どうしてるかなぁ？

と思いながら

ここのマンションはね

S君のおうちなんだよー

卒園して小学生なんだけどね～

とみんなに言いました。

そうしたら、S君のお母さんから

メールがきました！！！↓

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こんにちは。
ほんとにご無沙汰しています‥

もう小3になったSの母親です。
今日 お昼頃 リビングの窓の外から

かわいいかわいい子ども達の声が

聞こえてきました。

そっと覗いてみると黄色い帽子の集団が。

さらにさらに「ここねーSくんのおうち～」

というような声が聞こえてきたような

気もしました。

空耳？いやいやこれは絶対

しおの声のはず！と思ったら、

無性に連絡したくなりました。

早いもので小学校生活も3年目です。
小学校に入ってびっくりしたことがいくつか。

・自分のことを自分で決められない子どもがいっぱいいる。

・子育てのこと、学校生活の細かなことを全部 自分で判断できず、人に聞こうとする母親がいっぱいいっぱいいる。
(曇り空の朝に「今日 子どもに傘を持たせる？」までメールしてくるママ友までいてびっくりです)



チューリップ育ちのおかげか？

なんでも当たり前に自分で判断して

動ける親子なので、正直とても楽です。

ただ学校というところは

やはりいろいろしんどいことも多いです。

成績、運動、ランキングがつくので

得意不得意に直面し、周りの目、本人の気持ちも落ち着かないであろうと思います。

先日 、日曜日 にチューリップ付近を

散歩しました。

懐かしいくせに気恥ずかしそうな

顔もしていました。

Sにとって、とてつもなく大切な土台を

チューリップで作れたと今も思っています。

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ありがとうございました。どちらか一方が与える受け取るということはありえず、同じように私もたくさんのありがとうございますを、S君とお母さんにお伝えしたいです。