今週末に迫ったCrystarium Concertの裏話・その2 など真顔

チャレンジその1についてはこちら
といっても、『その1』のインパクトがデカすぎて、後に続くネタの弱いこと…滝汗

なんかチャレンジあったっけ…みたいな。

うーん、うーーーん。。。。。

あっ目キラキラ

チラシには載せていませんが、今回はフルートソロも2曲(…3曲?)演奏させていただくのですが、これがどちらも『フランス物』なんですよね!!

わたし…わたしね…

『フランス物』苦手なんです笑い泣き

いやー、ヒドイですね。そんなこと言っちゃいかんのですが。
苦手っていうか…(多分)『下手』ゲロー

エスプリのきいた軽やかかつ乙女のトキメキきらびやか乙女のトキメキな感じっていうのが出来ないんです。

程よい脱力…真顔??
人生はいつでも全力投球じゃろがぇい炎!!
演歌道(←クラシック的にはNG)まっしぐら筋肉…みたいな哲学で生きてる訳でして…ニヤニヤ

てなもんで、学生も終わりの頃だったか…卒業後だったか…

『あ、あれ?わたし…フランス物…下手じゃない!!!?ゲロー

と気付いて以降…ずっと自主封印(自粛)してたんですよね。

不思議なもので、自主封印してると吹きたくもならなかったのですが…。


ここに来てまさか…。
ドビュッシー(『牧神の午後~』)のフレーズが頭の中でエンドレスリピート滝汗

ちょっと音楽家的なコトを言わせて頂きますと…頭の中でフレーズがエンドレスリピートした曲はもう、本番に乗せるしかないのでやんす真顔

苦手とか下手とか関係ない。
曲が呼んどるのです真顔

アレです。漫画家さんが、『キャラが勝手に動きだすんです』っていう、ア・レ。

ということで、ノーセンス&ノーエスプリ
のアタシが、今回はおフランスフランスどっぷりのドビュッシー様にガブガブ喰らいついておりますチーン

なんていうかね、当日どうなったかはどうぞお客さまご判断下さいチーン

正直フランス物へのチャレンジは、暗譜とはまた全然違う苦しみ方をしたけれど、憧れて…手が届かなくて、でもその美しさに魅せられているジレンマを体験していることは必ずしもマイナスではないのですちゅー

…変態だな。

変態です。


コンサート情報はこちらからダイヤモンド

8/29(土)開催の
ダイヤモンド CrystariumConcertダイヤモンド
      ダイヤモンドクリスタリウム コンサートダイヤモンド
について、準備段階の裏話などお話してみようかと思います。

今回の演奏会では…私にとりまして大変苦手なポイントにチャレンジしている会でもあり…。

と、言いますのも今回の出演者の母体は『いわての演奏家とつくる音楽会』という事業なのですが、これは地元の公共ホール2館が連携して進めて下さっている事業で、私たちはそこに登録している音楽家なんです。

自分で言うのもなんですが、オーディションを経て選出して頂き、色んな研修やバックアップを受けながらアーティストとして育成して貰いつつ地域へ還元していく、という企画なのですが…。

この『いわての演奏家とつくる音楽会』(通称『いわ音』)は、演奏時基本全編暗譜必須チーン

暗譜…とは演奏するときに楽譜を見ない(暗記する) こと。

うん…あの…ピアニストとか、声楽家とか、オペラ歌手とか、そう言った方たちは暗譜必須ですよね。


でもね、でもでも!
私たち管楽器奏者は必ずしも暗譜必須ではなーーーーい笑い泣き

例えばオーケストラとか!室内楽とか!!
見てるじゃん!!楽譜見てるじゃん!!!

そりゃあ、協奏曲のソリストとかだったら暗譜ですけどさアセアセ

という必死の訴えが通じるわけもなく…
共演の菊池葉子さん(声楽家)はもちろん暗譜な訳で…

『いわ音』ご担当のホール職員様から、

『いーですよ、別に。楽譜見ても真顔でもね、葉子さんが暗譜してるんだから、牧野さん楽譜見てたら
残念な人
に見えますよーニヒヒ

…て。

ちーん…チーン
そんなん言われたら…チーン
問答無用やんけ…チーン

というわけで、少しでも残念な人感を薄めたいがために(残念な人ポイントいっぱいあるからね…アタシ)、努力で補えるコトはやるぜっ炎…ってんで、鋭意頑張り中なんですチーン

いや、でもね暗譜の意義もわかってるんです。
私たちが普段行っているアウトリーチコンサートは地元の学校や施設にお邪魔して、お話を交えながら行う訪問型コンサート。
いわば聴き手とのコミュニケーションが大事なので、演奏者と聴衆の間を譜面台や楽譜で遮るのは野暮ってもんです。

それに暗譜することで音符一つ一つや音楽が身体に浸透してくるのもわかる。

んだけどさ、この集中力散漫なワタシには非常にキツいミッションなのですチーン
…年もとってきたしね。

有難いことに私が学生時代についていた先生の門下は年に複数回暗譜を課せられた本番があったので、訓練はして来ているんです。
…でもさ、年もとってきたしね。←ここ強調

と、グダグダ言っておりますが、不思議なもので一回楽譜が入ってくると今度は見ながらだと逆に演奏しづらくなるっていう人体のミステリーランニング

弱音を吐きつつ頑張りますよー。

そんなこんなで、コンサートの裏側なんて見せるもんじゃない!!
とか、プロ名乗ってるなら弱気や弱音を見せるんじゃない!!
というお叱りも(実際)受けてるんですけど、でもやる時はやるから。

プロだって人間。音楽家だって人間。
てか、私はそういう『普通(よりちょっとダメ寄り)の人』が音楽をヒーコラ言いながら職業にしてるって感じなので。

皆さんと一緒。
音楽家だって、コミュニティの仲間。

そんな親しみやすさを打ち出していって『クラシック音楽』の敷居を下げたいなぁって思っておるわけですルンルン←ちょっと自分都合が行き過ぎてる感も否めない…笑

と、良さげなところでまとまった感じですのでここら辺でウインク


素敵な記事を書いていただきましたのでご紹介しますハート

わたくしのフルートの元生徒さん(←プロフィールはこちらから音符)にして、今は人生の先輩でありちょっと年上の『お友だちウインクキラキラ

自由に軽やかに、好きなモノや人を愛しながら日々暮らしておられるお姿にとっても憧れていますラブ

何かあると会いに行きたくなっちゃう(…そして行っちゃう口笛)
今回も素晴らしいご縁を繋いで頂きましたハート