信越五岳トレイルランニングレース2013 | ウルトラランナーへの道

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2011年に立てたサブスリー、サブナイン、UTMF完走の目標は2012年サロマをもってすべて達成しました。陸上経験がなく40才から走り始めたランナーでも練習の仕方で速くなれることを実証しました。練習、栄養、ケア、グッズ、レース戦略について書いたブログです。

昨年走って凄く良かった信越五岳110キロに今年も出たいと思います。

出たいと言ってもエントリーできる人数は限られているので、出るには第ZERO関門をクリアする必要があるのですけどね。。。

昨年は9月中旬の信越五岳を走って、10月初旬の神宮外苑24時間チャレンジを走ってからマラソンシーズンに入りました。

長い距離を連戦したので疲労が抜けずフルマラソンにコンディションを合わせることが出来なかった。

今年は神宮外苑の開催時期によるけど10月なら見送ります。9月なら信越五岳次第です。。

話を戻して、信越五岳の何が素晴らしかったかを書こうとするとたくさん有りすぎて大変です。昨年のブログを読んでいただき感じ取っていただければと思います。(2012年9月にいろいろ書いてます。)

ひとつ書くならコースが素晴らしいことです。舗装路はほとんどなく、また危険な箇所も少なく走れるコースなんです。昨年初参加だったのですが事前にいろいろシュミレーションして走りました。そしてイメージしたのと大きくは変わりませんでした。

ただレース前には16時間以内と予想したタイムから大きく遅れる17時間46分でのゴールとなりました。ただ当日中にゴールできたので満足でしたし、タイムが予想より遅くなった原因も明らかでした。

それは気温です。

早朝はかなり冷え込むと聞いていたのですがスタートして斑尾山を上ってるともう汗ダラダラでしたし、途中の河原沿いは直射日光が厳しく水をかぶりながらゆっくり走りました。後半は走れるコースであるのに疲労から早歩きをする区間が増えてしまい、終盤は脚が終わってしまい下りもキツかった。

まあ山を走るわけだから、暑いとか寒いとかは理由になりませんけどね。

でも昨年走った経験から今年走れば昨年と同様の暑さだったとしても1時間は短縮できると思います。それは経験とともにデータも活用できるからです。

しかしエントリー出来るかな。。。

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