こんばんは、シンザンです。
チャンピオンズカップを制したテーオーケインズのオーナー小笹公也氏は20年目でJRAのG1に手が届きました。テーオーと言う冠名はよく耳にするのでJRAのG1が初めてだとは思いもしませんでした。それだけ馬主の世界は難しいんでしょうね。金子さんが凄すぎるだけでG1なんて簡単に獲れるものじゃないんでしょうね。どんなにお金を持っていても簡単に栄光を手にする事が出来ないからこそ魅力に感じるんだと思います。JRAの大馬主の方々は地位や名誉やお金はすでに手に入れていますからね(笑)
ソーディヴァインの20
妻の愛馬↓
2021.12.01 所有馬情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン17~18秒のキャンター1~2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,500m
担当者「この中間も引き続き屋内坂路コースと周回コースでの調教を行っています。ここまでの成長過程や現在の馬体を見ても、動きや走りのバランス共に及第点といった印象です。欲を言えば、もう少しハミ受けの位置や走りのバランスを整えたい面もありますが、これから進めていく中で解消することが出来るレベルですし、焦らず馬の成長に合わせて良化を促していきたいと思います。精神面ではここまでまずまず落ち着きがあり、飼い葉食いも良好ですので、馬体が細くなることはありませんね。今後も継続して乗り込みを行っていきますが、心身の状態変化を見ながら慎重に進めていきたいと思います」馬体重528㎏
◎少しはコメントもマシになって来たのではないでしょうか。まだまだ馬体も精神的にも幼さは見えますが、この時期ならそれも仕方ないでしょう。じっくりと心身共に成長を促してもらえたらと思います。
ローズウィスパーの20
妻の愛馬↓
2021.12.01 所有馬情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:トレッドミルで軽めのキャンター
担当者「現在はリフレッシュのためにトレッドミルの運動を行っていますが、この中間は周回コースでの乗り込みに加えて、坂路ではハロン17秒のペースで登坂していました。坂路調教ではスピードに対応してくれているものの、前向き過ぎるところがありますね。その影響で体を上手に使い切れていないところがあるので、今後の課題としてその点を意識しながら調教に取り組むようにしていきます。でも、キャンターでは、背中・動きの良さはどの馬にも負けないほどの感触ですし、心身のバランスが上手く噛み合えば良い走りを披露してくれると思います。調教を継続していく中でも先月より体重が増えているように、コンディションはすこぶる良好ですね。また、乗り込み量が増えたことによって、入場時よりも体にメリハリが出て来ましたし、ここから付くべき所に筋肉が付けばより良い体付きになってくるでしょう。前向きさはこの馬の良いところだと思っていますので、落ち着いた中でしっかり動けるように意識しながら、より調教の強度を上げつつ体力・筋力をしっかりと付けていきたいと思います」馬体重457kg
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◎「どの馬にも負けないほどの感触」と来ましたね。コメントがうなぎのぼりですね。デビューが楽しみですがこれで走らなければ目も当てられないですね(笑)
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ありがとうございました。
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(シルク・ホースクラブより転載の許可を頂いています。)
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