この日は待ちに待ったお泊り保育でした。

ぞう組の子どもたちは朝から「今日はお泊りだよね?」「何時から?」わくわくしていました。

 

 16:00になり、いよいよお泊り保育のスタートです。最初に3階に集まって、園長先生とかほ先生からお話がありました。「お泊り保育頑張るぞ!おー!」とみんなで気合いを入れ、まずは園庭に野菜を取りにいきました。

 

 夕食のカレーとサラダに入れる「きゅうり」「なす」「オクラ」を収穫しました。「私はきゅうりを取る!」「私はなすがいい!」と取りたい野菜を選びました。野菜を収穫すると「きゅうりがチクチクする!」「オクラが長いね!」と嬉しそうに話していました。

 3階に戻り、次はクッキングです。

 野菜の皮を剥き、「ねこの手」を意識しなら包丁で切ったり、ハートや星の型でにんじんをくり抜いたりしました。玉ねぎの担当のグルーブは途中で涙が出てきましたが、最後まで頑張りました。包丁やピーラーを上手に使って、野菜を調理することができました。

  

 

    
 

 クッキングの後は、コルクボードにカラフルなタイルと貝、アイロンビーズを固めた作品をつけた記念作品を作りました。デザインは子どもたちで考え、1つ1つ丁寧に貼りつけることができました。友だちと協力しながら必要な色のアイロンビーズを見つけ、時間をかけて作品を完成させていました。

 

「お腹すいたよ」「カレーまだかな?」という子どもたちの声が聞こえてきたころ、給食室から美味しそうなカレーの匂いが漂ってきました。子どもたちが待ちに待った食事の時間です。自分で切った野菜が沢山入ったレーとサラダは一段と美味しく感じたようで、「おいしいね!」「おかわりしよう!」と言って、お腹いっぱいになるまで食べていました。

 

 食事後、シャワーを浴びてさっぱりしたあとは、大きなスクリーンで日本昔話の映画を観ました。迫力のある映画館のような大きなスクリーンに子どもたちは目が釘付けになっていました。

 

 映画鑑賞のあとは、寝る時間です。1日沢山遊んで疲れていたのか、ほとんどの子どもたちは布団に入るとすぐに眠っていました。なかなか眠れない子どもたちたちは保育士にトントンしてもらって眠りにつきました。

 

 家族から離れ、ドキドキしながらも子どもたちは楽しい時間を過ごしました。子どもたちから「楽しかった!」「頑張ったよ!という声が沢山聞こえました。友だちと一緒に長い時間を過ごし、子どもたちにとってとても思い出に残る経験になったのではないかと思います。

 準備等ご協力いただき、ありがとうございました。

 

担当:浦辺・徳永