はいさいしーさー!
しんゆです(/・ω・)/
今回は興味がないであろうルーツに
ついて書いて行こうと思います。w
ちなみに僕のルーツは沖縄とペルーにあります。
おじいちゃんおばあちゃん共に沖縄で生まれ
そして出稼ぎでペルーの地に行ったようです。
それは第二次世界大戦前の話です。
なので1939年より前ですね。
ペルーに初めて移民船で
来たとされているのは1842年で
カヤオという地域です。
ちなみに船の名前が佐倉丸(さくらまる)
790人が乗っていたようです!!
ですが1614年(約400年前)にリマ市に日本人の
在住記録が残っているのです。( ゚Д゚)
んん?
約400年も前という事は戦国時代
徳川さんと豊臣さんが戦っていた時代
どうやってペルーへ渡ったのでしょうね(/・ω・)/?
日本人ってやっぱり最強。w
ちなみに南米諸国で初めて条約が
出来たのもペルーが最初だったりするんです
日系人がペルー大統領になってたり。。。
意外ですよね。
日本の反対側で日本人が
活躍してるなんて知らなかったですよね?
僕もついこの間知ってビックリしてました。
そして思うのは僕ら日本人は
日本の事を知っているようで知らない
国外に出てから分かる事が数多くあるなと
過去の日本人の足跡を辿る旅というのも面白そうだなとw
自分にルーツ、日本国が持っているルーツというのを辿る
だけで隣人を理解できますよね?たぶん。
自分の親友のお爺ちゃんはペルー人でその親友の親友はアメリカ人、
でそのアメリカの親友はインド人の親友が居る
それを意識するだけで世の中変わっていくと思うんです。
世界中に大好きな人をどんどん作って
皆仲良くなちゃえばいいのに
そしたら喧嘩してるのが馬鹿らしくなって
みんながみんな認め合える世界になると思うんだよね。うん。
でこの記事で何が言いたかったのかと言うと
自分のルーツ知って、大好きな人のルーツも知ることで
世界はバッカみたいに広がるって事。
バッカみたいに広がった世界には
愛が溢れていることに気づけるって事。
そして改めて自分を愛せるって事。