【その1】子供と行く、宮崎県 延岡〜日向の海水浴。阿蘇から2時間で行ける海 | 大自然モード !

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【子供と行く、宮崎県 延岡〜日向の海水浴 2019年夏】
夏後半。家族 妻、そしてセガレ(三歳の子)と海水浴に行こうと。しかも三日間ほど車中泊予定。

山の阿蘇に住んでいると海は遠い。近いと思われる同じ県内の海、天草は2時間で移動できる距離を一本しかない道が渋滞することが多く、4時間かかった事も。
鹿児島の海は綺麗だがまあまあ遠いいし、宮崎 延岡付近はどうなんだろうか?とGoogleマップで検索してら、なんと2時間以内で有料道路無しで行ける。

夕方に出発し、高千穂を経由して予定通りの時間で延岡に到着。


車中泊なのでお風呂を探す。近くに温泉があったが、なんと今回乗ってきているバンの高さが2mを越えているため、大きくて駐車場に入らないので、諦めてスーパー銭湯へ。
ヘルストピアという、プール付き。

見た目は昭和な感じが漂うスーパー銭湯だけど、中入ったら施設は良かった。プールも楽しそうだった。
夕食は、スーパー銭湯のところのはバイキングで一人2000円越えだったので、僕らはそんな食べないので、近くの中華料理 普天へ。

台湾ラーメンを置いてある、甘めの味付けを考えると台湾系かもしれない。とにかく全てが美味しい。そして店員の対応が優しく良かったし、安い!刀削麺の超辛いやつ、最高でした。



さて、お腹も一杯になったところで、一行は車中泊が出来る場所探し。


『道の駅 北浦』
延岡から北へ数十キロ。ここの道の駅の目の前は海水浴場。今日の宿はここで。道中真っ暗で海は何も見えず。トンネルが唯一明るい感じ。

到着。

なんと駐車場はカニが歩いていた。さすが目の前が海。といっても波の音しか聞こえない。

夜中前に就寝。

朝8時過ぎ。なんと目の前はやっぱり海だった。そして『島浦島』が目の前にあって、波が穏やか。これはまだ3歳の子供と泳ぐのには好都合だ。


ヤシの木がたくさんあると、宮崎のイメージ。

常に海岸のゴミ拾いと流木を燃やす作業をしていて、浜が綺麗!

なんと上流からの川も綺麗。浅いし子供たちはここで遊べる。ただ、超冷たい。

サンゴが落ちていると、ああ自然が多いんだなとホッとする。沖の方に行ったらたくさんあるのだろうか、

お昼前に海水浴。すでに暑い。

水の温度も丁度。セガレにウキをつけて、背中に乗せて泳ぐ。

なんと透明度が高い!こんな2時間で来れる距離で渋滞もなく、こんな海に来れるのは嬉しい。今までなんで気づかなかったんだろうか。

一度入った後、軽く冷たくない100円シャワー浴びて着替えしてお昼へ。


ここの道の駅に展示されている、昔ここで取れた、リュウグウノツカイの剥製。これで3メートル。大きいのは10メートルあるそうだ。

さて、道の駅にあるレストラン『海鮮館』。
妻用に海鮮丼。かなり大きい。

カンパチのユッケ丼!!とサイドにチキン南蛮。

セガレ用にチキン南蛮を頼みましたが、大きすぎまして、結局 私がかなり食べまして、完食。食べすぎました。


お昼過ぎ。とりあえずお腹休め。ここはお昼の時間に木陰になるところがしっかりあるから、テントがいらない。


大きい波に見えますが、3歳児から見たらこのぐらいに見えるって目線。大人から見たら、大した波ではないです。とにかく透明!


透明!サンゴ系も混ざってるから比較的白い。

岩場まで行けばウニ(多分バフンウニ)たくさん。




魚もたくさんです。

スノーケリングも最高。子供にも早く潜らせてあげたいが、まだ先。




泊まる場所変更して今度は、南に移動して日向の日向の道の駅、、、と思ってきましたが、
テーブルやイス出して夕食が食べたいので、すぐ横のオートキャンプ場
『日向サンパークオートキャンプ場』へ

キャンピングカーの一泊が他の相場より高めの(5400円)なのは、さておき。
電気も使えるので、冷蔵庫の管理出来てまあ良かった。



今日は近所で買ってきた地元のいいお肉を焼く!
炭火も持ってきていて、考えましたが、一泊だけなのでガスコンロでさらっと。片付けのことも考え。うちは子供の寝かしつけもあるから。


テーブルランプはロウソクで。とても楽しそうです。夜更かしは子供にとって最高の時間でしょうから。

近所で手に入れた花火。夏らしい夏。
このまま夜10時に就寝。

このキャンプ場、実はすぐ横を電車が通ることが判明。子供は喜んでますが、夜も走るので、出来るだけ遠い場所に陣を張りました。

後半につづく、、、