知り合いの男の子に見せたいという私の欲求は、中学生のときに近所の男の子に裸を見せてから、急激に強くなりました。中学のときは水泳部だったのですが、更衣室が狭く、夏休み中の練習のときなどは、よく教室で着替えました。もちろん、夏休みの教室に来る人なんてありませんし、もし、誰れかが来ても平気なように机とタオルで仕切りをつくって着替えました。
でも、私はみんなより遅くまでプールにいて、みんなが帰った後、こっそり教室で着替えていました。同級生の男の子が来ることはないのですが、たまに、下級生の男の子が用事を頼まれて教室に来ることがあるのです。私は水着のまま教室のカーテンに隠れ、校庭をみつめていました。校舎に男の子が入るのを確かめてから、ゆっくりと全裸になるためです。もちろん、私の教室に来るなんてことはありませんでした。それでもよかったんです。全裸になったところをあの男の子が見るかもしれない。いえ、すでにこっそりと覗いているかもしれない、そう思うだけでよかったんです。
でも、私はみんなより遅くまでプールにいて、みんなが帰った後、こっそり教室で着替えていました。同級生の男の子が来ることはないのですが、たまに、下級生の男の子が用事を頼まれて教室に来ることがあるのです。私は水着のまま教室のカーテンに隠れ、校庭をみつめていました。校舎に男の子が入るのを確かめてから、ゆっくりと全裸になるためです。もちろん、私の教室に来るなんてことはありませんでした。それでもよかったんです。全裸になったところをあの男の子が見るかもしれない。いえ、すでにこっそりと覗いているかもしれない、そう思うだけでよかったんです。