繊細さが強味になる時・弱味になる時①自分が知ろうとするんだ。

繊細さは

強味にも弱味にもなりうる。

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繊細さに振り回されている時は

繊細さは弱味になる

繊細さを活かし、使っていくと

繊細さは強味になる

面白い

同じ「繊細」なのに、

使い方で変わる

だから「強くなること」を目指さなくていいし、

「強くなろうとしなくていい」

些細な事を感じ取るその力を

力任せになくそうとしなくていい

その力を持っている自分を嫌わなくていい

大事なのはそこじゃない。

力を注ぐのはそこじゃないんだ。

大事なのは

その繊細さを活かし、

使える自分になること

そっちにエネルギーを注ぐのだ

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「じゃぁそれはどうやって？」

まずは

自分の内側にあるものを、

自分の内側でキャッチしたものを、

自分の内側で湧いたものを、

ちゃんと観ること。

ちゃんと観ようとすること

全てはソコから始まる

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自分の内側にあるものを

誰かにうまく伝えられなくていい。

誰かにわかってもらう必要はない。

まずは自分。

まずは自分がちゃんと観ようとする。

自分が分かろうとする。

自分が知ろうとするんだ。

「知ること」はね、そのものなのだ

「知ろうとする姿勢」は

を自分に向ける行為なのだ

だから変わっていかないはずがない

それは

今から始められる変化の一手なのだ

それはアナタがダメだからではなく...

何か嫌なことが起こった時、

女性性が強い人ほど

「私がダメだから嫌なことが起きるんだ...」

と思いやすいけど、

それはちがう。

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かくいう私も昔は

よくそう思ってしまっていて、

だからダメな自分を

「良い方へ良い方へ、変えなくては！！」

って頑張っては死んでいたのだけど笑

まぁ、それは今となっては

使い方を間違えていたなぁで済む話だけど

アナタがダメだから嫌な事が起こるんじゃなくて、

人間だから

生きていたら嫌な事も起こるんだよ

しぃてゆうならば、

女性性が強くて

男性性が弱い、つまりはバランスが

偏っている状態であると

それを

自分のせいにしてしまいがち。

なだけ

まぁそれも女性性の性質がそうさせるだけなんよね

女性性に偏っていると、上記の文さえも

責められている気になるんじゃないかな

女性性と男性性のバランスが取れてくると

世界への見方(捉え方)が変わってくるんよね

それ、すなわち

自分の使い方が段々と分かってくる、

ということ

それ、すなわち

生きづらさが変わってくるということ

バランスとは、

あなたが思い浮かべる世界の基準に

あなたを合わすことを言ってるんじゃないよ。

バランスとは、

あなたの心がマルくあれる点を

捉える事ができるということ。

弱いと思っている自分。

ダメだと思ってしまう自分。

そこをなくすんじゃない。

それは在っていいのだ。

あなたの中にいていいのだ。

その自分を経て、

自分を使うという

力強さを取り戻すのだ(ง `ω´)ง

陰も陽も どっちも自分にとってなくてはならぬもの

2022年1月の記事を再UP

落ち込む時も

前を向く時も

どっちも大事なんよね。

毒を吐くことも

温かい優しさを吐くことも

どっちも大事なんよね。

前に踏み出す勇気も

そこに留まる勇気も

どっちも大事。

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だから同じ言葉でも

受け取り手のタイミングによっては

勇気になったり、

解放になったり、

抑圧になったり、

重荷になったり。

前に進みたいなら

背中を押してくれるような言葉に触れる。

閉ざした心を癒したいなら

温かい言葉に触れる。

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何がいい

なんて決まってない。

ただ、そこにあるものを

自分がどうするかだけ

外側を選ぶんじゃない

「選んだ私」がいるか　いないか

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あとはそれをどのように

自分に使えるか

晴れた空に小っちゃな飛行機

小さな魚みたい

出来ないこと、あっていい♡

出来ないこと

あの人には出来て

皆んなには出来て

自分には出来ないこと

その事をダメだと思ってない？

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人って、

人間って、

あなたが思っているより

ものすごーーーーーーーく

ものすごーーーーーーーーーーーーく

色んな個性があって、性質があって

想像するよりも遥かに、

カタチが違うものなんだよ。

だから

出来ないこと

はダメな事じゃないよ

そしてね。

自分には出来ない事だから…

と諦める必要もないし、

その事に拘らずに

自分に出来る事を磨いてもいい。

もちろん！

出来ない事に落ち込んでもいい

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きっと

今のその全てが

未来のあなたに繋がっていて

今、感じているその気持ちは

未来のあなたを形造るパーツの一つで。

どう在ってもいい。

どう在ってもいいんだよ

でも、本当は

願う姿が、

なりたい自分の姿が、あるでしょ？

弱さを認めることは終わりじゃない。

そこから始まるんだよ

生きづらいと感じているあなたへ

生きづらさの正体は

あなたが　あなたを知り、

あなたが　あなたを表現する。

↑これが出来ていない時の現象なのです

だから

今、この時から知っていけばいい

それをという

他人に分かってもらえない、「自分の気持ち」

↑これを自分でちゃんと感じる。

そして知る。

どうしようもない気持ちも、

感じたくないような認めたくないような気持ちも、

全部ちゃんと知る。

感じちゃいけない気持ちはない。

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私も何度も何度も。

今でも「汚い自分」に出会う

でも、今はそんな自分が出てきても

「オイオイ」とか「やめなさい」とか

面白がっている自分も同時に存在してる

綺麗さも醜さもごちゃ混ぜに持っている。秘めている。

それが人間っていう生き物だ。

１人の人間の中には

色んなものが生まれて、消えたり、形を変えたりする。

↑これは開き直りじゃなくて

そんな自分を認める(受け入れる)事は

とてつもなくなんだよ

・良いところしか認めてくれない人

・良いところも悪いところも両方認めた上で「でもそれがお前だから」って一緒にいてくれる人

どっちが愛ある人か感じるでしょ？

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目の前の出来事(経験)から

自分の中に起きた変化をちゃんと観て

そこから生まれた望みを

自分で選択して表現する。

それは小さなことから始まる変化